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今月も日本不動産野球連盟(RBA)大会日曜ブロック予選野球の模様を
二本立てでお送りいたします。
≪試合結果≫
6/21(日)10:00~ ≪天候:雲≫
RBA日曜ブロック 予選トーナメント敗者復活戦1回戦
vs 三井不動産住宅リース株式会社
≪スターティングメンバー≫
1 二宮(人事総務)DH
2 年盛(RP)ライト
3 末次(日本橋)ファースト
4 内村(PM)センター
5 荻野(渋谷)セカンド
6 岩木(流通)キャッチャー
7 松尾(青山)サード
8 平井(RP)ショート
9 鳥村(ビルサポ)レフト
P 周東(ビルサポ)ピッチャー
三|1 4 0 0 0 0 5
サ |0 1 0 4 0 1× 6
三|H:4 E:1
サ|H:9 E:2
◆バッテリー
三:佐藤=松木
サ:周東―鳥村=岩木―周東
≪試合経過≫
【初回から試合が動く】
先発のマウンドに上がったのは4年目の周東。立ち上がりが心配されましたが、
案の定、先頭打者に死球を与えると1死後、連続死球で満塁としてしまいます。
2死とするも、後続に四球を与え、押し出しで先制点を献上します。
続く2回、1死から周東自らのミスや四球でまたも満塁のピンチを招き、
3番打者を迎えます。バッティングカウントからの4球目を
ジャストミートされると、打球は左中間を深々と破る満塁ホームランとなり、
5-0となったところで周東は降板。
2番手は入部以来、初登板となる鳥村が上がりました。後続を打ち取ります。
反撃に転じたいリターズはその裏、
2死後松尾が相手ミスで出塁し2塁まで進塁。ここで打席には平井。
フルカウントからの7球目を、見事センター前に弾き返し1点を返します。
タイムリーを放った平井
【好投を続ける鳥村を援護したい、リターズ打線】
3回以降は、鳥村がランナーを許しながらも、
要所を締めるピッチングで追加点を与えません。
1-5と4点ビハインドのまま4回裏のリターズの攻撃。
1死から平井、鳥村の連続ヒットでチャンスを広げ、
2死2・3塁とし打席には年盛。1ストライクからスイングした打球は、
センター前に落ちる2点タイムリーヒットで2点差。
続く打席には頼りになる3番末次!直球を弾き返し、
開幕戦から4試合連続となる同点2ランホームランで、
5―5の振り出しに戻します!
その後、互いに追加点を奪えないまま最終回へ。4イニング目に入った鳥村は安定した制球力で、
相手の上位打線を打たせて取るピッチングで無失点に抑えます。
そして最終回のリターズ、1死から年盛のこの日3本目のヒットが
三塁打となりサヨナラの大チャンス到来!
打席には前の打席ホームランを放っている末次!
でしたが、相手チームの選択は満塁策。
続く内村も敬遠され、打席には今シーズン未だヒットがない新婚の荻野!
仲間の期待を一身に背負い、懸命にボールに喰らいつきます。
そしてフルカウントからの7球目。相手投手の渾身の直球をフルスイング!
打球は左中間を破るサヨナラタイムリーとなり、
次戦に望みを繋げました!今シーズン公式戦初勝利!
応援ありがとうございました!
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続く7月12日(日)に行われた、敗者復活戦2回戦、
前の試合と同様に負ければ予選敗退、背水の陣であります。
前週行われた当社恒例のスポーツ合宿の疲れも癒え、万全のコンディションとなり
やる気満々のリターズナイン!それでは試合開始です!
≪試合結果≫
7/12(日)10:00~ ≪天候:晴・真夏日!≫
RBA日曜ブロック 予選トーナメント敗者復活戦2回戦
vs 三井不動産レジデンシャル
三|0001000 1
サ|021011× 5
≪スターティングメンバー≫
1 小林(流通)ファースト
2 荻野(渋谷)セカンド
3 末次(日本橋)レフト
4 内村(PM)センター
5 今田(ユービ)キャッチャー
6 平井(RP)ショート
7 鳥村(ビルサポ)ピッチャー
8 松尾(ビルサポ)サード
9 安達(ユービ)ライト
三|H:6 E:1
サ|H:9 E:0
◆バッテリー
三:内山=大澤
サ:○鳥村―S二宮=今田
≪試合経過≫
【序盤の攻防】
先発のマウンドに上がったのは、前回緊急登板で好投した鳥村。
初先発で不安もありましたが、三振2つを含む上々の立ち上がりを見せます。
先発の鳥村
するとリターズ打線は2回、内村のツーベースと今田が四球を選び、
無死1・2塁のチャンスをつくります。打席には前の試合でタイムリーを放っている平井!
でしたが初球を打ってダブルプレー。チャンスが潰えたかに見えましたが、
続く鳥村が相手のエラーで出塁して2死1・3塁とし、打席には松尾!
初球を振りぬいた打球は右中間を深々と破り、2者が生還!先制のタイムリーヒットとなります。
そして続く3回にも荻野のタイムリーヒットで1点を追加し3-0とリードします。
4イニング目に入り、疲れの見える鳥村は先頭打者にヒットを許し、
その後2死までこぎ着けますが、2・3塁のピンチに8番バッターにタイムリーヒットを許し3-1。
しかし残っている力を振り絞って後続を断ち、最少失点で切り抜けます。
結局鳥村は4回1失点、勝利投手の権利を持って、後続にマウンドを託します。
【継投が決まる!】
そして二番手でマウンドに上がったのは、久々の実戦登板となる終身名誉監督の二宮。
いくつになっても変わらない、キレのある直球と抜群の制球力を武器に、
テンポよく打たせて取るピッチングで2イニングを無失点に抑えます。
久々の当番となった二宮監督
一方リターズ打線は、疲れの見え始めた相手投手を確実に捉え始め、
足を絡めた攻撃も発揮し5,6回に1点ずつ加えます。
この日2本のツーベースを放った内村
そして最終回も二宮がマウンドへ。
先頭打者を打ち取ったあと、連打を許し1死1・2塁のピンチを迎えますが、
後続を打ち取りゲームセット。
この日3安打の松尾(左)と鳥村
若手とベテランの力がうまく噛み合う全員の活躍で、5-1と勝利を収めました。
次戦はついに決勝トーナメント進出を懸けた試合となります!
RBA 日本不動産野球連盟
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