「父からの手紙」(著:小杉健治)光文社文庫 今月のおススメ本は長編小説にしてみました。 私自身、高校生になる子を持つ1人の父親として、 今だからこそ我が子に何を伝えられるのか、 何を指し示してあげられるのか。 そんなことを思っているときにこの本に出会いました。 … 続きを読む →
「変化を生み出すモチベーション・マネジメント」(著:小笹 芳央) PHPビジネス新書 本書は、2011年4月1日に発行されており、 著者は株式会社リンクアンドモチベーションの小笹芳央氏です。 2年近く前に発行されたものではありますが、 「自らが変わる」というテ … 続きを読む →
『信念に生きる ~ネルソン・マンデラの行動哲学~』(英治出版) 著:リチャード・ステンゲル/訳:グロービス経営大学院 皆さんは「アパルトヘイト」という言葉を知っていますか? 「アパルトヘイト」とは、アフリカーンス語で”分離、隔離”とい … 続きを読む →
お盆休み中に、久しぶりに高校野球を観ました。 私たちの頃とは違い、皮手袋にピチッとした通気性の良いアンダーシャツ。 「時代は変わったなあ・・・」と感じますが、それでも坊主頭に、 ズボンの裾をしっかりと上げストッキングを見せる着こなしには、 高校野球特有の凛々し … 続きを読む →
今月のおススメ本は、これ! 「置かれた場所で咲きなさい」(著:渡辺和子/幻冬舎) 4月に発売されて以降、現在7刷21万部が売れている話題の1冊です。 この題名は、ある外国人宣教師から手渡された英語の詩の冒頭の1行にあった言葉です。 「Bloom where G … 続きを読む →
私がお奨めする 「この一冊!」は、童門冬二著の 「上杉鷹山(上・下)」(人物文庫)です(上・下で2冊ですが・・・)! 上杉鷹山は、江戸時代中期に活躍した第9代米沢藩主であり、後年、 内村鑑三の著書である「代表的日本人」の中で、西郷隆盛、二宮尊徳、 中江藤樹、日 … 続きを読む →
今月のおススメ本は、これ! 「ダメなときほど運はたまる」(著:萩本欽一) 欽ちゃん曰く、「運には3つの種類がある」。 1つ目は、生まれながらの運。 これはお金持ちの家に生まれたからと言って、運が良いわけではありません。 むしろその逆で、 「家がものすごい貧乏で … 続きを読む →