9月5日(金)、6(土)の二日間、リプランニング事業部総勢48名が、千葉県長生郡「リソル生命の森」にて研修合宿を行ってまいりました。
今年の研修テーマは、「事業・経営を次のフェイズへ ~人類社会の進化発展に寄与する、2033年の未来ビジョン~」です。2023年を目指す中期経営計画を見据えつつ、そのさらに10年後の2033年の経営を見通す。事業部員全員が、不動産再生のプロフェッショナルとして、お客様の資産をお守りするための意識改革を行いました。
合宿1日目は、「現業の促進と更なる変化」、「新規事業の経営課題」、「自ら2033年ビジョンを創造する」という3つのテーマについて議論を行いました。
2033年には、東京の人口減少が不可避的な事象として迫りくるなかで、新たなテクノロジーの進化は目覚ましいものとなっています。そのような2033年を見据え、現業たるリプランニング事業はどのように進化していくべきか、また新たな事業はどこへ向かうべきか、部員が全員参画し、侃侃諤諤の議論を繰り広げました。
19時からはバーベキューコンパです。
準備は全員で。スピーディかつ美しく。手の切れる仕事ぶりです。
いよいよバーベキュー開始。役職や年次の隔てなく、胸襟を開いて語り合いました。
天気にも恵まれ過ごしやすい夜です。
笑顔が素敵です。
そして〆はスイカ割り。夏の終わりを惜しみつつ。
2日目は、スティーブン・R. コヴィー『7つの習慣』にて定義される「第二領域」に属する経営課題、つまり「緊急性は低いが重要性の高い」経営課題に対して社内で行っている各種の改革について、現状の確認と今後を見据えた議論を行いました。
現状維持は衰退です。当社が今後も変化し、成長し続けるための地盤づくりとして何ができるのか、語り合いました。
お昼を食べた後は、ボウリング大会を行いました。
小田部長による始球式。場内アナウンスも入り、皆が固唾を飲んで見守ります。
結果はいつもどおりのGGGGGGGGGGガーターです。
和気藹々と、しかし勝負は全力で。
優勝は川﨑課長チーム。2ゲームの総得点は1057、アベレージは132。総得点では二位のチームに100点以上の差を付けました。
濃密な二日間、各人が経営者意識を高めながら、リプランニング事業部としての結束力を高めました。“世界一お客様に愛され、選んでいただける不動産会社“を目指し、更なる成長を目指してまいります。今後とも、ご支援・ご指導の程、よろしくお願いいたします。