2018年2月のいけみ 苦手意識は捨てられる NLP脳トレーニング@梅本 和比己

こんにちは!RPのいけみです!

突然ですが、皆様は苦手なものがありますか?
私は入社して10ヶ月が経過したものの、
飛び込み営業やアポイントの電話等、まだまだ苦手なことばかりです・・・

そんな苦手意識を克服したいと思って手にした本がこの1冊です!
『苦手意識は捨てられる NLP脳トレーニング』2月のいけみ

一体NLPとは何なのか?
NLPとは、
Neuro(神経)、Linguistic(言語)Programming(プログラミング)
の略で、神経言語プログラミングと呼ばれる、心理学のひとつです。
心理学の中でも、ビジネスやスポーツ、日常の場において多く使われます。

たとえば、NLPには、
“人前に出ると上がってしまう”のを治すための「アンカーリング」という手法があります。
これは、どのような状況でも高いパフォーマンスを発揮する
「心身の状態」をつくるスキルです。
営業に行くときに、「今日は上手くいったな!」と思った日のことを思い出し、
それをいつでも引っ張り出せるように脳にインストールをしておく。
継続して思い出し続けていくことで、営業に対する苦手意識もなくなる、ということです。

他にも、
営業で初対面のお客さんを訪問するとき、プレゼンテーションをするとき、
異性と付き合うとき、ダイエットを続けたいとき・・・等
仕事だけでなく、プライベートでも役立つスキルが盛り沢山です!

私自身、実践中ですので成果はまだ分かりませんが、
本書に書かれているような脳の性質を利用して、
理想の自分に近づけるよう頑張ってまいります!!
ぜひご一読を!

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タイトル:苦手意識は捨てられる NLP脳トレーニング
著者:梅本 和比己
発行:2005年12月19日
発行所:中経出版

RPいけみ