東京を知ろうツアーD班(都市開発班)

去る5月28日(土)、「東京を知ろうツアー」が開催されました!

「東京都心で不動産を生業とする我々が、
東京について知らず語れずにいながら仕事をしていていいのか!?」と
疑問を持った社員の発案で始まったこのツアー。
今年で2回目の開催となります。

ツアーは2週に渡り、全4班にて行なわれました。
我々D班は都市開発にフォーカスし、東京各所を探訪しました。

 

「都市開発」というテーマより、東京がこれから

どういう街になっていくのか、
どう変化していくのかを想像しながら東京をまわりました。

それでは当日の様子を時系列でお伝えします。

1-3築地場内
6:00 築地集合
早朝の築地を散策しました。
外国人観光客の数の多さに、
改めてインバウンドの凄さを実感しました。

1-5築地散策(場内市場)
今年11月に豊洲へ移転する築地市場。
この光景が見られるのもあとわずか・・・

 

2-1銀座散策(幹事長挨拶)
7:30 銀座集合
朝の銀座を散策しながら、
松坂屋の開発、ホテル建設現場などをまわりました。
2-2銀座散策地図
当日のルートです。

 

2-5銀座散策(社長説明)

2-8銀座散策(銀座サザン見学)
2-9銀座散策(ルアンビル)
道中、銀座サザンビルやフロンティア銀座ビルなど、
サンフロの原点となる建物を回り、その当時のエピソードを
堀口社長やリプランニング事業部の小田次長から直接伺うことができました。
サンフロ創業期のお話はとても興味深く、みんな熱心に聞き入っていました。
3-1東京の車窓から(社内)
9:30 バス車中より東京観光
車窓から東京の名所を見学しました。

 

4-2東京湾クルージング(船内)
12:30 水上バス 東京湾周遊
天王洲アイルの船着き場から出発!
東京湾を船で一周し、海側から開発地や水辺エリアを見学しました。
東京の水辺について、水辺の開発や未来も絡めて
ガイドの田中さんが丁寧に説明してくださいました。

 

4-3東京湾クルージング(お昼)
船内で昼食をとりながら見学です。
4-6東京湾クルージング(豊洲新市場)
開場まであとわずかの豊洲新市場も海側から見学できました。

 

4-13東京湾クルージング(船上からマンション群を眺める)
途中、船長の気遣いで、予定コースに無かった隅田川を遡ることに。
すると偶然、新井幹事長ご担当のリプラン物件

「BRICK GATE 日本橋」を発見!

4-16東京湾クルージング(RP物件BRICK GATE 日本橋)
※大きなビルの間にある赤レンガタイル張りの建物です。
4-19東京湾クルージング(船上集合写真2)
船上にて集合写真をパシャリ。
5-1クロノゲート(看板)
15:00 クロノゲート見学
ヤマトグループがアジアの物流拠点として建設した
クロノゲートにて、物流だけにとどまらない、進化する
最新の物流イノベーションと革新的なサービスを見学し、
多くの学びを得ることができました。
館内撮影禁止だったため写真を掲載できないのが
とても悔やまれます。

5-2クロノゲート(入口の黒猫)
クロネコさんが入口でお出迎え。
のぼらないでね。
5-4クロノゲート(全体写真)
クロノゲートで本日2回目の集合写真。

6-1スカイツリーから見える景色
17:00 スカイツリー見学
今日一日かけて歩き、学んできた
東京の街を空から眺めました。
7-1シエロイリオ
18:30 コンパ
蔵前にある「シエロイリオ」というお店でコンパ。

7-2シエロイリオ②
カジュアルビストロ料理を堪能しました。
7-3シエロイリオ(林さん発表)
歓談後は、本日の学び・気付きをそれぞれ決意に変えて

発表していただきました。

7-5シエロイリオ(社長)

社長や小田次長からもコメントがありました。

7-7二次会
20:45 解散~二次会
一つ上のフロア「リバヨン」にて
希望者だけ集まって二次会!
女性が少なかったのが残念・・・
以上、大変実りの多い東京ツアーとなりました。

築地散策ではインバウンドの凄さを。
銀座散策では銀座の変貌ぶりとホテルの多さ、サンフロの歴史を。
東京湾周遊では、普段目にすることのない東京の水辺と開発、
そして改めてビルの多さを。
クロノゲートでは、物流を通して新たな付加価値の創出することの意義を。
スカイツリーでは日々進化する東京の街を。

東京を陸・海・空と多角的に見ることで、
我々の主戦場とする東京が未来に向けて
どんどん成長・変化していることをまじまじと実感することができました。

不動産に関わる仕事をする上で、自分たちができることは何か。
参画者の方々にとって、このツアーが日々追求する意識を育む
一つのきっかけとなったのではないでしょうか。
もっともっと興味・関心を広げていただき、新しい環境に身を置く、
付き合う人を変えてみる等、

「国益に資する事業をもって立つ企業」

を目指す私たちにとって何ができるのかを考えながら、
この経験を早速仕事に活かしていきます。

幹事団一同 担当:島崎