上高地・飛騨高山・立山研修旅行に行ってきました! ★2・3日目

■2日目は合掌造りで有名な世界遺産に登録されている「白川郷」、
天領時代の面影を残す「高山市内」で日本の伝統的家屋を見学します。

2日目は、全員で宮川朝市を見学させていただきました。
渋谷課長代理は1人で朝ラーメンを堪能されていました!笑

そして、バスにて白川郷移動し散策を行ないました。
白川郷は、岐阜県内の庄川流域の呼称です。
1995年に五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に合掌造り集落として、
ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。

展望台の前で記念撮影。

その後、バスにて高山陣屋へ移動途中、トンネル内でのトラックの事故が発生し1時間40分車内に閉じ込められましたが、無事に到着!!

高山陣屋で集合写真を撮り櫻山八幡宮に移動後、
高山市内を各班に分かれて散策を行ないました。

その後、社長おすすめのお店でコンパをさせていただき、
盛大に盛り上がりました。

3日目

たびのホテル飛騨・高山を後にして、立山黒部アルペンルートを
散策しました。アルペンルートは北アルプスを貫き富山と長野を結ぶ
山岳観光ルートを指します。
そこは標高3,000m級の山々が連なり、世界有数の山岳観光ルートです。
総延長37.2km、最大高低差は1,975m。
そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。
富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで
乗り物を乗り継ぎ、いくつもの景勝地を通って気軽に、
雲上に広がる立山黒部の雄大な大自然を満喫することができます。

ケーブルカーの乗車人数の多さに顔を顰める加藤係長

美女平に到着後、約55分高原バスに乗って室堂に到着しました。

その後、昼食をいただき約1時間後、なんと・・・

真っ白になっていました!!!山の天気には驚かされました!!

その後、トロリーバスとロープウェイを乗り継いで黒部ダムに到着し、
散策を行ないました。

(上記、黒部ダムにて)

今回の上高地、飛騨高山・立山研修旅行を通して東京を中心に
仕事をさせていただく中で、普段感じることができない自然に触れ、
白川郷や高山市内の歴史情緒溢れる町並みに感動し、
研修テーマの「慧眼を養う」切っ掛け創りとなり、
それぞれ参画者全員が心の内に火が灯る研修となりました。

今回の学びを、常に感謝の気持ちを持ち、自然や人の力から
得ることのできた感動や今回の学びを通じて、
お客様、そして社会のお役に立てる企業を目指してまいります。

 

上高地・飛騨高山・立山研修旅行幹事団代表
SFビルサポート
松尾 隆元