去る10月24日(水)、第10回『お客様感謝の夕べ』を開催させていただきました。
本会は日頃、私たちを支えてくださるお客様に、日頃の“感謝”の気持ちをお伝えする場として、
1年に1度、パレスホテル東京にて開催させていただいております。
今年は413名ものお客様にご来場いただきました。
毎年、ご来場いただくお客様が増えていることに心から感謝申し上げます。
会場前のお迎えスペースでは、ホテル事業を中心とした各部署の事業内容と、私たちが歩んできたこの1年間の出来事をパネルにして展示しました。
ホテル事業説明を担当したのは、ホテル事業部の有明課長代理(写真左)。
多くのお客様が足を止めてくださいました。
また、同じく会場前において、麹町店松本主任がクラリネットを演奏し、お客様をお出迎えしました。
この日のために練習を重ねた新曲が披露され、ご来場のお客様に、温かなメロディで感謝をお伝えします。
さらに、会場内では、今年初の試みとして、社員によるピアノ演奏が行いました。
リプランニング事業部能口社員が柔らかな音色で開場を包み込み、ご歓談の雰囲気を明るく、温かく包み込みました。
ご来場の皆様、いかがでしたでしょうか?
テーブルには、社員が選んだテーブルクロスとお花を飾り、社員から日頃の感謝の気持ちを記した手作りのメッセージカードをお送りいたしました。
お客様に喜んでいただけたかドキドキです。
お客様をお出迎えし、いよいよ『お客様感謝の夕べ』の開会です!
第一部では、世界初の胃大網動脈を用いた冠動脈バイパス手術や、日本初のバチスタ手術を成功させ、心臓手術5,000件以上という実績をお持ちの須磨久善先生をお招きし、特別講演を行っていただきました。
ご講演のテーマは「心臓病は怖くない~心筋梗塞治療の最前線~」。
「神の手を持つ男」と世界から賞賛・尊敬され、まさに日本を代表する心臓外科医である須磨先生のご講演は、私たちの大切なお客様とそのご家族の健康について改めて考える、大変有り難い機会となりました。
須磨先生、誠にありがとうございました。
第二部では、まず代表の堀口からお客様へ日頃の感謝と今後の事業方針について発表させていただきました。
特に、新たなホテル事業である沖縄ホテルコンドミニアム計画について、多くのお客様からご質問をいただくなど、大変盛況となりました。
続いて、ささやかながら小宴を設け、お客様と腰を据えてお話させていただきました。時に厳しく、時に温かく、私たちを支えてくださり誠にありがとうございます。
お客様に支えていただきながら、社員一同更なる成長を続け、お客様のあらゆるお困りごとの解決のお役に立てる存在になるべく、決意を新たにいたしました。
最後は、全社員でお客様をお見送りいたしました。
お客様のお陰で、笑顔が溢れる素晴らしい時間を共に過ごすことができました。本当にありがとうございました。
『感謝を真心に込めて』。
来年も皆様にご来場いただけますことを、心よりお待ちいたしております。
2018年お客様感謝の夕べ幹事一同