デジタル化推進室が株式会社センシンロボティクスとの共同プロジェクトとして開発を進めている
「ドローンによる壁面点検の作業項目を大幅削減するAIソフトウェア」につきまして、
12月9日付で、プレスリースを実施いたしましたのでお知らせいたします。

ドローンによる建物点検は、費用面や施設利用様のご負担を軽減する点検方法として注目を集めている一方、
撮影した膨大な画像データの異常個所判定や撮影部位の特定、
異常部の解析、報告書の作成に膨大な時間を要すことから
事業者によっては、報告書の作成がボトルネックとなり、
事業参入を断念するケースも少なくありません。

そのような背景から、デジタル化推進室では、自社物件を中心にドローンによる壁面撮影を進め、
外壁タイルや吹付モルタル等の壁面を順次撮影することで壁面データを蓄積し、
センシンロボティクスと共同で、異常箇所のディープラーニングを行ない、
壁面異常個所を自動判別できるAIの生成と調査報告書自動化ソフトの開発を進めています。

本ソフトウェアは、壁面点検の作業項目を従来より60％削減することを目指し、
そのような参入事業者に広くお役に立てるよう、
2022年4月以降、外部販売を検討しており、現在サービスインに向けたマーケティングを継続実施中です。

詳しくは、ニュースリリースをご覧ください。

■ニュースリリース（コーポレートサイト、東証、記者クラブ配信用）
​​​​​​​　https://www.sunfrt.co.jp/latest/files/2112_0001/211209.pdf

■PR TIMES（PC版）
​​​​​​​　https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000069250.html
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また、ドローンジャーナルにご掲載いただくとともに、グノシーで配信していただきました！
　https://gunosy.com/articles/efrlc