リプブロ episode 1　～＃実直不動産～

サンブログをご覧の皆様、はじめまして。
リプブロ編集部の小泉と申します！

今月もはじまりましたリプブロ！
今月は入社15年目を迎えた大切な仲間である岸賢太郎（きしけんたろう）さんを取材させて頂きました。

是非岸さんの人となりを少しでも知って頂けたらと思います。

入社15年目、リプランニング事業部アメーバリーダー　岸賢太郎さん

岸さんは社内結婚をされたとのことですが、ご結婚されて何年くらい経つのでしょうか？
「結婚して8年。2008年入社の同期と縁あって結ばれることになりました。」
岸さんからアタックされたのですか？
「そうですね。僕、自発的な人間なので。自燃性(じねんせい)ですね。自分からアクションを起こすということを実現しました。

「5歳になる娘がいます。家の中で同志が育っていくのは嬉しいなと思います。家族で世の中の幸せを作っていきたい、そんな思いで日々過ごしております。娘はほんっとうに可愛いです。」

5月末には息子さんが生まれる予定とのことで、これからが楽しみですね♪

休日はどのようにお過ごしですか？
「朝5時に起きて、公園散歩して、皿洗い、洗濯、昼寝をします。
家事にはここまでやればいいという限界はないので、やらされている、手伝っている意識じゃダメだよ、一緒にやるんだよと、奥さんはだらけそうな自分を導き正してくれる存在でね。

キャンプが好きで、最近だと軽井沢に行きました。
自然の中でボール遊び、川遊びして、トランプで七並べをやって、最終的に子供が泣いちゃうほど本気で遊びます。大人げないと奥さんに言われますが、勝つ為には練習が必要なんだと、社会の厳しさを教える為だと思って本気でやっていますね、はい。」

座右の銘はありますか？
「改めて聞かれるとかっこいい言葉は思いつかないけど、
高杉晋作の”おもしろきこともなき世をおもしろく”＝（”面白くない世の中でも面白くできるかどうかは自分次第”）の言葉は好きですね。
楽しくするのもつまらなくするのも全て自分で決められるから、自分が変わるだけという、当社で教えて頂いている自責という感覚は小さい時からありましたね、大それたことではないけど、せっかくなら楽しく生きたいじゃんという感覚です。」

小さい時からのサンフロマンとしての素質があり、当社に導かれてご縁があり、今の岸さんがあるのかもしれません^^

当社は24年という歴史がある中で、入社15年を迎えた岸さんは
「今までご指導してくださった先輩方への感謝の気持ちを込めて、世の中を幸せで満たしたい！！」
そんな強い気持ちで日々を過ごしているとのこと。

◆現場で学びまくった若手時代
「失敗したら傷つくし、傷つきたくないから頑張るし、頑張ってお客様に喜んでもらえたら嬉しいし。そういった環境で現場にどっぷりつかった若手時代でした。
サンフロンティアの先輩って、公私ともに愛ある厳しいご指導を頂けるから絆が生まれるのだと思います。保身でいい顔して当たり障りないことをやっていた若手時代、それを上司にご指導頂いて、フィロソフィに向き合ってそれを実践してみて、怖いからお客様に震えながらそれは違いますと伝えて、お客様が怒って、またそれに正しいと思うことを貫いて言い返して、そこでやっとお客様との絆が深くなって。そういう経験は何度もしましたね。」

「フィロソフィを現場で実践してみると、ほんとなんだな、綺麗ごとじゃないなって感じます。若手の方も騙されたと思ってやってみてほしいですね。経営理念手帳はね、いいよすごく。原理原則に沿ってるし、人として向き合うべきだし、そこに成長があると思うんだよね。」

◆3部署の異動を経験して感じたこと
「異動はした方がいいよ。ほんとに。考える世界、視野が自然に広がる。立場がそれぞれあるからそこを深く理解できる。いろいろ経験してリプランニング事業部に異動してみると全体感が見えてくる。今後の未来をしっかり見据えて事業を進めていくという事に私は課題意識を持っています。強い意志を持って『Change!Challenge!Create!』を実践し、仲間と共に進んでいきたいですね。」

リプランニング事業部の仕事を通して、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか？？
「皆で一致団結してモノづくりをすることっていいよね。議論して皆でぶつかりあった先の喜びややりがいはすごく大きい。大きな責任を持ってリーディングしていけることはとても楽しいです。いろんな人が活躍できる場がリプランニング事業部だと思います。」