【サンフロ賃貸】五反田店を開設いたしました！

この度、オフィス・店舗の賃貸仲介部門が
港区、中央区、千代田区、新宿区、渋谷区の5区以外で、
新たな地域の密着の営業エリアとして品川区に五反田店を開設いたしました。
これもひとえに日ごろより応援してくださる
皆様のお力添えのおかげです。本当にありがとうございます！

五反田店の紹介と、五反田の歴史を盛りだくさん！でお届けいたします☆

五反田に行ったことない方も、行ったことあるよという方も必見です！
最後まで読んでみると得した気分になれる！・・・かもしれません。

【アクセス】
五反田駅は電車のアクセスが良く、三路線が通っております！
① JR山手線　②都営浅草線　③東急池上線

さて、五反田店はどこにあるのかというと、
JR五反田駅西口から徒歩3分の立地にございます。

JR五反田駅からの道順は、
（１） JR五反田駅西口を背にして左に歩いていきます。
約40ｍ歩くと右側に横断歩道がありますので、右折しそのまま真っ直ぐです。
（２）店舗、オフィスが混在しているエリアに突入いたします。
まだ真っ直ぐです。あともう少し！

大崎橋を渡るとすぐ右側にみずほ銀行が見えます。

みずほ銀行の3件隣のビルが、五反田店が入居している「市原ビル」です。

どん！
市原ビルの3階に、五反田店がございます。
1階に、定食屋さん、鞄屋さん、花屋さんが入居
しています。
【町並み】
目黒川が通っており、川沿いの桜が満開になる時期は
行楽客や観光客などで人だかりが出来ております。
ライトアップされた夜桜はとても幻想的です。（下記の写真）

日中の桜ももちろん綺麗です☆
駅東側の繁華街の周囲には通称「島津山」・「池田山」・「御殿山」
と呼ばれる高級住宅街が広がっており、
そのうち東五反田三丁目・五丁目を中心として
由緒ある武家屋敷跡の邸宅街・外国大使館・大学・大規模病院などがあります。
地形に高低差があるので、坂が多いのも特徴です。

【歴史】
江戸時代に、目黒川の谷がほぼ東西に流れ、
白金や高輪といった山の手・桐ヶ谷や荏原な
どの丘陵に囲まれた窪地のような立地であり、
五反（約5,000㎡）の田んぼしか開けなかったことから
五反田と呼ばれたといわれております。
五反田のメインストリートは、桜田通りとも言われる「中原街道」です。

戦国時代後北条氏の時代に本格整備されたこの街道は、
その後徳川家康によって東海道の脇街道として機能していました。
徳川家康が江戸に入府した際は、この中原街道を通っています。

江戸時代には東五反田三丁目・五丁目を中心として
由緒ある武家屋敷が多く建ち並んでおり、
城南五山（あるいは品川五山）※1と呼ばれるうちのひとつ、
島津山にはもともと仙台藩主伊達家の下屋敷があり、
それが明治維新後には旧鹿児島藩主・島津家の屋敷となる
といった歴史を持ち、現在の高級住宅街の起源となりました。
※1　城南五山とは島津山、池田山、御殿山、花房山、八ツ山

また、近年（1947年～2007年）では
ソニー本社（現在は御殿山テクノロジーセンター）の最寄り駅であったため、
「ソニー村の玄関口」としても知られています。
（五反田駅東口から品川駅方面に伸びる「八ツ山通り」は
通称「ソニー通り」とも呼ばれています。）

都市銀行の支店がすべて駅周辺に揃っており、
大崎郵便局（日本郵便支店）、シティバンクや
城南信用金庫（信用金庫中の預金量・貸出金量第2位※2）本店も
立地している事から、金融需要のある街と言えます。
※2　2016年3月末時点、日本格付研究所による