梅雨も明け暑い日々が続きますが
これから更に熱い情報をお届けしたいと思います☆
今回はサンブログに初登場しちゃいました!(^^)!
弊社ドローン事業をご紹介いたします。
SKYESTATE株式会社(スカイエステート)
HP: https://sky-estate.com/company/
ドローン事業の始まりは昨年11月!
社内のインキュベーションファンドを
活用し新規事業として発足致しました。
シリコンバレー、深圳での企業訪問研修を経て、
オフィスビルの新たな価値創造を求め模索しておりました。
ドローンが中国のスマートシティで
日常的に活用されている現状を見て、【ドローン×不動産】で
何かできないか?と検討していたところ、
日本の総合商社の方からドローンスクールと
外壁調査を専業にしているSKYESTATE株式会社をご紹介いただきました。
SKYESTATE社の強みは2点!ここに尖っております!
◇ドローンパイロット育成スクール 卒業生数国内トップクラス!
◇ドローンによる外壁調査件数 200棟!こちらは国内NO.1 !
※なんとドローンビジネス調査報告書2020(出所:インプレス社)
における外壁調査サービス提供事業者として、
1番に掲載いただいております!嬉しい!
■ドローンによる外壁調査
従来の建物の壁面調査は、壁面を打診することで
外壁の浮き部を調査する「打診法」が一般的です。
高所の診断を行う場合、ブランコやゴンドラの組立・設置が必要となり、
多くの費用と時間が掛かっていました。
しかしながら、ドローンでの外壁調査は、
足場やゴンドラはいりません。
ドローンを使って通常のカメラと赤外線カメラを活用し
タイルの浮きや欠損、クラック等の調査を行うため、
足場やゴンドラの費用が大幅に圧縮することができます。
実際に、個人、法人、大手不動産会社、ゼネコン各社、管理会社など
多くのお客様からご依頼をいただき、オフィス、マンション、ホテル、
物流倉庫の外壁調査や原因不明の漏水調査などご相談をいただき、
解決に導いております。
先日、とある学校の外壁調査を行い、
写真のようにタイルの浮きを捉えました。
左が4Kカメラ、右が赤外線カメラ
目視ではわからないタイルの浮きを捉えています。
更に、原因不明のサッシからの漏水も、
赤外線カメラでは、温度が高い部分は赤色、
低い部分は青色に近い色で表示されます。
つまり、温度の低いところは水が含まれている可能性が
高いということになります。
このようにピンポイントで漏水を確認することで、工事範囲を限定でき、
必要な箇所だけ足場をかけて施工することが可能となります。
これは費用と時間の圧縮につながり、
多くのオーナー様にメリットがございます。
また、空からの撮影(空撮)のご依頼も社内で沢山いただきました。
お客様へのご紹介の幅も広がりさらにはRP物件売却時にも
上空や周辺環境もご紹介できます。
社内外からの多くのご依頼をお待ちしております♡
ドローン操縦士技能検定をリリースしました。
ドローンの資格を取得した方や、実は持っている!という方は、
是非ご自身の技術を試してみませんか?
操縦に自身のある方、お待ちしています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000051955.html
※弊社では黒柳副部長(PM事業部兼SKYESTATE役員)、
東間課長(SFビルメンテナンス)が
ドローン操縦士回転翼3級を取得しています。
黒柳副部長は資格を取得されておりますが・・・
現場では基本見守っております。
↑操縦士の資格を取得しているが見守る専門
黒柳副部長(写真右・PM事業部兼SKYESTATE役員)
スカイエステート 黒柳・池田