日本橋山王祭りに参画してきました!

山王祭19日本橋

サンブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
日本橋店のこばやしです。

6月12日に日本橋で行われた山王祭に参画してきました!
過去の様子はこちら
https://search.sunfrt.co.jp/blog/staff/staff_etc/p6947/
https://search.sunfrt.co.jp/blog/staff/kajisanpo/p5529/

日本橋において2年に1回開催される伝統ある祭です。
私は今年で2回目になりますが、前回とは大きく異なることがあります。
それは、ドーーーーン

山王祭1兜町神輿

今年は兜町に日本橋店を出店させていただいたこともあり、
日本橋店メンバーは町内会として参画をさせていただきました。
※日本橋店出店の様子はこちら
https://search.sunfrt.co.jp/blog/property/property_etc/p1487/

もちろん、今年も懇意にしていただいているオーナー様からお誘いいただき、
弊社文化部をはじめとする日本橋を愛するメンバーで
宝町でも神輿を担がせていただいております。
(更には日本橋三丁目で参画させていただいた剛力王もいるとか・・・)

日本橋を愛する人が増えており、とても嬉しいですね!


それでは早速、祭の様子を振りかえってみましょう。
朝9時、茅場町にある摂社 日枝神社より宮出しが行われました。
私たちの兜町は、茅場町と連合で神輿を担ぎます。

山王祭2宮出し

そのまま兜町、茅場町の街並みを神輿を担いで練り歩きます。
早速私たちも神輿を担がせていただきました!

山王祭3兜町神輿

新卒加茂さんも先頭で担いでいます。
まだまだみんな余裕そうですね…(笑)

休憩中に兜町メンバーで集合写真をパシャリ。

山王祭4兜町集合写真

この頃になると宝町のメンバーも徐々に揃いはじめてきました。

山王祭5新卒

新卒の牛島くん、貫録たっぷりです。

山王祭6牛島

宝町の神輿も出発です!

山王祭7宝町


さてさて、そんなこんなで中央通りに
全15基の神輿や山車が集結しました!
当日は中央通りが封鎖され、
日本橋までの1本道がこの祭のために使用されます。

山王祭8中央通り

中央通りには人!人!人!神輿!神輿!神輿!
人と神輿が多すぎて先頭がほとんど見えません。

みなさん本当に気合が入っていて熱量がすごい!
ここから日本橋を目指して各神輿が進んでいきます。

山王祭9神輿2

兜町メンバー、神輿を担ぐのに必死過ぎて
写真がほとんどありません!(笑)
代わりに宝町メンバーの専属カメラマンKIKUCHIさんの
ナイスな写真をご覧ください。

山王祭10上から山王祭11上から

歩道にはたくさんの観光客の方が見学に来ていらっしゃいました。
特に外国から観光に来た方々が多かったように感じます。
NIPPONというものを間近で感じることができる絶好の機会だと思います。

ご家族で応援に来てくれた東間係長を発見!

山王祭13東間さん

家族でも、カップルでも、言葉が分からなくても楽しめる。
それが山王祭です。

中央通りの途中で小休憩。まだ少し笑顔が出てきます。

山王祭12休憩

休憩もそこそこに再開!
日本橋はもうすぐそこに見えています!

山王祭14神輿3山王祭15神輿
・・・が、ここからが辛い!
肩がすでに悲鳴を上げ、感覚が鈍ってきます。
そんなときこそ声を揃え、気合を入れ、
自分と仲間を鼓舞します!
えっさ!(オイサ!)えっさ!(オイサ!)
えっさ!(オイサ!)えっさ!(オイサ!)・・・

山王祭16あかつかさん山王祭17板東さん
1番の盛り上がりは日本橋!
五街道の起点となる日本橋の中心で、みんなで神輿を掲げます。

山王祭19日本橋山王祭18社務所宝町

ここからUターンして各町会の社務所に戻ります。

山王祭20社務所兜町

ぴったりと真っ直ぐに、
全員が揃わないと終わらないのはお約束のようですが、
とても大切なことです。
“終わりよければすべてよし”というわけではないですが、
ぴったり揃って終わったときの達成感は素晴らしいものでした。

最後に集合写真をパシャリ。

山王祭21集合兜町山王祭22集合宝町

体中の痛みに耐えながらもこの素晴らしい笑顔。
本当に素晴らしい体験をさせていただきました!

祭の後はビール!ということで兜町メンバーと宝町メンバーで
合流してコンパを開催させていただき、様々な話に花を咲かせました。
どんなに街が変わっても、どんなに働く人が変わっても、
こうして山王祭という伝統は今なお受け継がれています。
そして、そこに参画した全ての人がその想いを受け止め、
体現し、さらに次の世代へとつなげていきます。

これからどんどん進化・発展していく日本橋という街で
働かせていただけるということに改めて感謝いたしました。

次回の山王祭には更に多くのメンバーで参画できるよう
今後とも地域密着で皆様に、街に貢献して参ります。

日本橋店
こばやし

山王祭参照⇒http://www.tenkamatsuri.jp/