2020/01/28オフィス街として急速に発展する秋葉原……オフィス移転の候補地にオススメ

秋葉原といえば、電気街、アイドルやアニメの聖地というイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。事務所移転の候補先と聞いても、正直あまりピンとこない……というのが本音なのかもしれません。しかし近年の秋葉原は、急激にオフィス街へと変貌していることをご存知ですか? 秋葉原の新しいイメージや魅力についてお伝えします。

東京駅からわずか2駅という立地の良さ

秋葉原はもともと、非常にアクセスの良いエリアです。東京駅からはわずか2分。そのほかにも、総武線に山手線、京浜東北線、日比谷線、つくばエキスプレスで各地へとアクセスできます。さらに銀座線末広町駅や都営新宿線岩本町駅を乗り換えで使うこともできるのです。

このアクセスの良さが、日本以外の観光客を呼び込むことにもつながっているのですが、ビジネスの拠点としても当然魅力的なエリアです。再開発計画が進み、高層ビルやタワーマンションが多く作られるようになりました。賃貸オフィスの数も非常に多く、物件探しもしやすいエリアです。

他業種が集い、刺激ある街

良い仕事をするために、社員のモチベーションは重要なポイント。そして、モチベーションが上がる環境をどのように用意するのかが、会社側の課題の一つです。

近年、急速にオフィス街として発展している秋葉原。その利便性の高さに惹かれて、さまざまな業種のオフィスが集まってきているという特徴があります。また秋葉原に集うのは、日本人のビジネスマンだけではありません。電気街や日本カルチャー発信地としての魅力にひかれ、来訪する外国人観光客も非常に多いです。つまり秋葉原は、そこで生活しているだけで、さまざまな刺激に触れられる場所だと言えるでしょう。

また秋葉原には、古き良き日本を感じさせてくれるスポットも、まだまだ多く残されています。歴史のある神田明神もその中の一つ。天平2年(730年)に創建された神田明神は、1300年もの歴史を誇る名所です。実際に足を運んでみると、都心部とは思えない荘厳で神聖な雰囲気にリフレッシュできることでしょう。

どんな刺激がきっかけでモチベーションが高まるのかは、働き手それぞれで違うはずです。秋葉原であれば、身近なところであらゆる刺激を用意できそうですね。

その時代の流れに合わせて、さまざまな魅力を伝えてきた秋葉原。これからの時代は、オフィス街・ビジネスの拠点としてのイメージをより一層強めていくのでしょう。オフィス移転の候補先として、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

秋葉原エリアでオフィスをお探しでしたら、サンフロンティア賃貸にご相談くださいませ。秋葉原エリアは当社「神田店」・「小伝馬町店」にてオフィス探しをお手伝いさせていただきます。

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