2022/06/22ビジネスもカルチャーも!中野区でオフィスを構えるメリットとは

260

新宿と隣接する中野区は、アクセスの良さや整えられた都市環境でオフィスを構えるエリアとしても人気が高まっています。

閑静な住宅地も多く、ビジネス面と居住面に便利な特徴をあわせ持っているのも注目したいポイントでしょう。

多くの層から人気を集める中野区にオフィスを構えるとどんなメリットがあるのでしょうか。

都内から近郊までアクセスが充実

中野区の交通網は充実しています。

中野区にある駅の数は12駅。路線としてはJR総武線・中央線、西武新宿線、東京メトロ丸ノ内線・東西線、都営大江戸線が乗り入れており、都内での小回りの利いた移動はもちろんのこと、近郊からの通勤に困ることはありません。

路線を選べば、隣接する新宿駅をはじめ、東京・銀座・日本橋・六本木といったターミナル駅と乗り換えなしで行き来できるのも大きなメリットでしょう。

電車以外にバス路線が発達しており、目的地によってはバスのほうがおすすめです。

また区内は山手通り、環状七号線といった都心を囲む環状線が通っており、首都高へのアクセスもしやすく、車を使うビジネスにも便利なエリアです。

カルチャーもビジネスも圧倒的な密度と種類

中野区はオフィスエリアとしては中野駅周辺と西新宿へ徒歩で行ける中野坂上駅周辺が人気で、駅周辺から離れると閑静な住宅地が多いエリアです。

中野はサブカルチャーの聖地として世界中から観光客が集まる中野ブロードウェイを筆頭に関連する店舗が多く集まり、独特の文化を放つ個性的な街として知られていますが、近年はそれだけではない新たな魅力が増しているエリアです。

中野駅は周囲に20ほどの商店街があって古くから賑わっていましたが、2001年以降は再開発が進み、大規模商業施設や公共施設が続々と作られ、洗練さと機能性を兼ね備えた街に変化しつづけています。

キリンホールディングスや栗田工業など有名企業の移転や、明治大学・早稲田大学・帝京平成大学の新キャンパスが開校したことは大きく話題に上がりましたが、中野には地元住民だけでなく、ビジネスマン・学生・観光客などあらゆる層が集まる多様化したエリアになっています。

多種類から選べる賃貸オフィスのタイプ

中野区は昔からある中低層のオフィスと、再開発で駅周辺に増加した高層オフィスが混在するエリアです。

中低層のオフィスは家賃が高層階よりもリーズナブルな傾向があり、高層オフィスは築浅で機能性が高いなど、それぞれ違ったメリットを持っています。

どのタイプを選んでも中野区の利便性をあますところなく感じられるのは同様で、働きやすい環境を整えたい企業にぴったりのエリアです。

業務の形態や企業のカラーなどで賃貸オフィスを決定する時、幅広い選択肢から最適なオフィスを見つけられるでしょう。

中野区エリアでオフィスをお探しでしたら、サンフロンティア賃貸にご相談くださいませ。

中野区エリアは当社「新宿店」にてオフィス探しをお手伝いさせていただきます。

TOPへ戻る