東京湾のウォーターフロントに位置する品川シーサイドは、東品川地区の市街地再開発によって誕生した先進的な都市エリアです。
高層オフィスビルやタワーマンションが立ち並ぶエリア内には、ショッピングモールやホテルなどの商業施設がバランスよく配置されており、職・住・商・遊の機能を調和させたまちづくりが実現されています。
都市の中に創造された快適な生活空間
品川シーサイドの中心的存在となっているのが、日本たばこ産業の工場跡地(東品川四丁目周辺)の再開発事業によって誕生した複合市街地「品川シーサイドフォレスト」です。
同事業は、都市機能の中でも最も重要なインフラといわれる「駅」との一体型を目指した再開発プロジェクトでもあります。
再開発のコンセプトは「杜(もり)のみどりの中の街」。
緑をベースにした人間らしい生活空間の創造がテーマになっているため、街中には積極的に緑が取り入れられており、安らぎのある心地のよい空間になっています。
臨海部と内陸部をつなぐ路線ネットワーク
エリアの顔ともいえる品川シーサイド駅は、新木場駅を起点とする東京臨海高速鉄道りんかい線が、2002年12月に天王洲アイル駅から大崎駅まで延伸した際に開業しました。
他路線の乗り入れはないものの、隣駅の大井町駅にはJR京浜東北線と東急大井町線が停まり、渋谷駅・新宿駅・池袋駅へも直通で行けるので都内中心地への移動は驚くほどスムーズです。
りんかい線はJR埼京線に直通運転しているため、埼玉方面からの通勤も便利で、逆側の終着駅である新木場駅まで行けばJR京葉線で千葉方面にもアクセスできます。
さらに、エリアの西側には京急本線の青物横丁駅もあり、神奈川方面へのアクセスはもちろん、羽田空港・成田空港へも直通できます。
品川駅や羽田空港へはバスも出ており、内陸部への路線ネットワークは想像以上に優れています。
活気と癒しが共存するオフィス街
品川シーサイドフォレストには、駅直結のショッピングモール「オーバルガーデン」や大型商業地の「イオンスタイル品川シーサイド」があり、買い物客や家族連れなどで常に賑わいを見せています。
潤いのある自然が感じられる景観も魅力で、平日のランチタイムには外でくつろぐビジネスパーソンの姿も多く見られます。
機能性や利便性が高く、日々の癒しも得られる品川シーサイドは、住む人だけでなく働く人にとっても理想的な都市空間といえるでしょう。
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