スペースレンタルの一環として、ニーズが高まっている貸会議室。
その用途は広く、さまざまなシーンで活用が可能です。
自社オフィスにはない性質のスペースを用意したい時、貸会議室がその役割を果たしてくれるでしょう。
貸会議室の代表的なメリットについてご紹介します。
場所にかかるコストの削減
オフィスに会議室があることにメリットは大きいです。
しかし、会議室は会議など特定の目的で一定時間しか使用しない、すべての時間で使うことのない場所であり、使わない時間もそのスペース分の賃料は毎月発生しています。
また会議室用の机やイス、照明など備品を用意する必要があり、管理や清掃などの業務も発生します。
オフィスから会議室分のスペースを減らし、より省スペースのオフィスにすれば賃料を下げることができますし、その場所にかかる備品や業務がなくなることになります。
貸会議室を使うことでレンタル費用は発生しますが、結果的には会社のコスト削減につなげることができるでしょう。
会議以外でも活用できるフレキシブルなスペース
会議室というと、「会議」のために使われるイメージがありますが、実際は多目的な用途で使われることが多いスペースです。
オフィスの会議室の場合、どうしてもスペースの広さや設備が限られてしまうため、より自由度を求めるのなら貸会議室の利用がおすすめです。
- 会議
- 会社説明会・個別面接
- 講演会・セミナー
- 研修
- 入社式・内定式
- 忘年会・新年会
- 展示会
- 試験会場
貸会議室は人数や立地、形式など用途に合わせた多彩な使い方が可能です。
企業の事情に合わせたフレキシブルな目的で利用できることや、必要な時に必要な期間だけ利用できる柔軟性などが大きなメリットになるでしょう。
レンタルならではのメリットも多数
貸会議室はレンタルできるスペースだからこそ持てる魅力があります。
- 自社に近い場所
- ターミナル駅に近い場所
- スクリーン、プロジェクターなど貸し出しの備品が充実している
- WEB会議用の高速インターネット回線やWEBカメラなどが揃っている
- ケータリングサービスに対応している
会議やイベントは活発な意見交換をしたい、参加者を増やしたい、好印象を与えたいなどさまざまな目的をもって行われます。
そのため立地や設備、予算など条件に合わせた場所を選ぶことで、運営側の負担を減らし、より効率的に成果につなげやすくなるでしょう。
サテライトオフィスやコワーキングスペースとしても
貸会議室は「会議室として企業が一定期間利用する」という用途以外でも利用することができます。
昨今増加傾向にあるサテライトオフィスやコワーキングスペースとしても利用することができます。
フレキシブルに利用できる貸会議室。
さまざまな方法で自社のビジネスに役立てるために、貸会議室を活用してみてはいかがでしょうか。
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