アーティスト対談企画!A YOTSUYAにテーマソング&MVができました!

Work Style Design Brand “A YOTSUYA”
コミュニティーマネージャーのKANAです(^^♪

もうすぐ夏休み!ということで、皆さま、計画は立てられましたでしょうか?

私は、心から楽しみにしていたフェスの数々が中止となってしまい、
立ち直れない日々が続いております・・・((+_+))

そんな悲しさを吹き飛ばすような、素敵なニュースをお届けします!

なんと・・・

A YOTSUYAのテーマソング&ミュージックビデオができました!

Click & Check it !! ↓↓↓

アーティストは日本でもめずらしいドラマー兼シンガーソングライターのHALUKAさん
なんと、弊社RP事業部部長小田の友人です!

今回、小田がまた何の気なしに
「シェアオフィスにテーマソングが合ったら面白いよね!」
なんてことを口走ったがために、このような素敵な現象が起こりました(笑)

今回はそんなお二人の対談をお届けします!


「オフィス不要論」という論調もある中、アフターコロナのオフィスには何が求められるのか?
A YOTSUYAに集まったのは、<ドラマー兼シンガーソングライター>のHALUKAさんと、
「働き方」のブランド化に取り組む<サンフロンティア不動産>小田。
まったく違う環境で働く2人に、これからの働き方について話してもらった。

プロフィール

HALUKA
ドラマー兼シンガーソングライター

はるか 1998年 11月14日生まれ。5歳からドラムを始め、高校生で軽音楽部に所属することをきっかけにバンド活動を始める。高校卒業と同時にメジャーデビューを果たし、First mini album “HALUKA STYLE”をリリース。その後2018年夏にウェイクボードの世界大会のテーマソングを担当し、”Beat wave”をリリースし、徳島で行われた世界大会で3日間のライブを成功させた。その後、HALUKA Toreimiiを結成しインディーズでEPをリリース。HALUKA Toreimii解散後は、ソロに戻り精力的に活動中。
Instagram:@haluka.dr.singer

小田修平
サンフロンティア不動産株式会社 執行役員
リプランニング事業部長 兼 事業統括責任者

おだ・しゅうへい 1982年、千葉県生まれ。自称28歳。新卒でサンフロンティアに入社し“リプランニング事業部”に配属、以来15年以上同事業に取り組み、今までに100棟以上のリノベーションを手掛け、2014年より同事業の責任者を務める。2019年に「オフィスのファッション化」を掲げ、働き方のブランド「Work Style Design Brand」を立ち上げ、以来4つのブランドを展開している。趣味はフットサル。
Instagram:@shuuu_heeey


◆オフィスが良い刺激を得られる場所なら、人は集まる。

小田
MV観ました!素敵な曲と歌詞にマッチした世界観で、アートがある日常がよく描かれていますね。ちなみに、実は半分冗談で曲を作ってとお願いしたのだけど、なんでこの話を受けてくれたの?

HALUKA
最初はただ興味があってA YOTSUYAを観に来たのですが、ミューラルとBrooklynとコーヒーのテーマパークのような世界観にワクワクしてしまって、曲を書きたいな~と思っていたところに、まさか小田さんが「曲を書いて」って言うものだから、運命だと思って引き受けました(笑)

小田
運命!(笑)でもそういう縁を繋ぐ場所がA YOTSUYAかもしれないですよね。実は頼んだことを忘れていて(笑)HALUKAから曲ができたって報告が来たときはちょっと焦った・・。

HALUKA
それはちょっとひどい!(笑)

小田
ごめん!でも、オフィスのテーマソングって、もしかしたら日本初かもしれない。難しくなかった?

HALUKA
初ですか!?光栄です!でも、実際A YOTSUYAに行ったときには曲と詩のイメージは浮かんでいて。自分がそこで働きたいな、普通の世界からアートがある日常に飛び込めたら嬉しいな、って思ったら、どんどんアイディアが湧いてきて。オフィスの曲というより、アートと一緒に働く日常って考えたら、全然苦じゃなかったです。

小田
そう!まさにそれ!オフィスじゃなくて「働き方」を創っているんだよね、パンデミックになって、働き方が本当に変化している。オフィス=執務室のままだとしたら、それはもう不要なのかもしれない。

HALUKA
私も、家とかカフェとか、お気に入りの場所の方が集中できます。でも、曲や詩のイメージが湧かないときは、刺激を求めて公園とか、美術館とか、ライブに行きます。オフィスには、そういうものが必要なのかもしれないですね。

小田
そうだね。僕は「オフィスのファッション化」って前から言っているんだけど、それは「エンターテイメント化」であって、「テーマパーク化」でもある。ライブ感のある働く場所を創っていくことが、これからの時代の様々な多様性を受け入れる一つの在り方だと思う。

HALUKA
多様性って、大事ですよね。私もファッションが大好きですが、場所によってそれが制限されてしまう。普通のオフィスだと「これを着なきゃ」「周りに合わせなきゃ」って、ちょっと窮屈です(笑)

小田
例えば、スタートアップ企業は、働く時間も全然違って。朝12時までに来て、遅い人だと24時くらいまで仕事をして、寝るのは2時3時だったりする。ジェンダーや、国籍などだけではなく、ファッションを選ぶように、手軽に働く環境を選べるようにしたいね。

HALUKA
素敵ですね。そんなオフィスがあったら就職してしまうかもしれない(笑)


◆ハード・ソフトだけではなく、コンテンツとホスピタリティがあって場になる

HALUKA
小田さんはA YOTUSYAの展望をどう描いていますか?

小田
そうね。今、4つのブランド※を展開しているのだけど、まずはそれを広めて行きたい。豊かな環境で働くことが、これからは重要だってことを知って欲しい。

HALUKA
豊かさって難しい~!

小田
確かに人によって豊かさの基準は違うけど、世の中や未来のためにと思えば、みんな同じ方向になる。それには成長することが必要。個人も、会社も、成長を求めていくことで、世の中が活性化されることが大切だと思う。

HALUKA
成長するための働き方をブランドにする、ということですね!私自身も武道館を目指して成長をしていきたいですし、同じように、成長しようと頑張っている人を元気付けられるような曲を描き続けたい。

小田
一緒!成長が加速するような場を提供する、そのためには色々な要素が必要で、ハードやソフトだけではなく、コンテンツやホスピタリティが重要。

HALUKA
2曲目、描きますか?(笑)


HALUKA 「Psychedelic Worker」

Apple musicやSpotifyなど、音楽配信サイトで視聴可能。
ライブや活動の情報は以下URLから。

URL:https://lit.link/halukadrsinger

A YOTSUYA(エーヨツヤ)
東京都新宿区四谷本塩町2-8

NYブルックリンをテーマに、10名の著名アーティストによるミューラルアートが彩る、22部屋からなるシェアオフィス。NYに本店を置くBrooklyn Roastingのコーヒーが楽しめるほか、地下イベントスペースでは、不定期にライブペイント等のイベントが開催され、活性化したネットワーキング・コミュニティが実現されている。施設見学、イベント利用、取材、撮影などのお問い合わせは以下のURLから。

URL:https://a.yotsuya-office.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/a_yotsuya/

※Work Style Design Brandシリーズ

◇曜日で借りるオフィス「WEEK」
URL:https://week-office.com/  
IG:https://www.instagram.com/week_office/

◇アートが描かれたオフィス「A YOTSUYA」
URL:https://a.yotsuya-office.jp/ 
IG:https://www.instagram.com/a_yotsuya/

◇大人起業家のための、ラグジュアリーブランドワークスペース「+SHIFT」
URL:https://plusshift.jp/ 
IG:https://www.instagram.com/plusshiftoffice/

◇スタートアップのチームビルドに、仲間と集うためのオフィス「LIT」
URL:https://lit-workplace.com/
IG:https://www.instagram.com/lit_workplace/