你好!早いものでもう6月後半でございます。
ご覧ください。台北は連日の30度越え、そして雷雨です。
台湾に遊びに来る際は必ず折りたたみ傘を持参されることをオススメします。
ところで、台北に住んでわかったことが一つあります。
それは、街がコンパクト!台北の面積は271キロ平米です。
実は、東京23区(619キロ平米)の半分にも満たない大きさなのです。
東京23区の半分以下の大きさに、都市も山も河も、歴史的建造物も台北101も夜市も、
楽しい所がぎっしりと詰まった街なのです。
そして、台北市中心部からそれらにほぼどこでも1時間以内で行くことが可能なのが魅力です。
というわけで、今日は台北市内の観光スポットをご紹介いたします。
1つめは、『台北市立動物園』
当社の事務所がある「台北車」駅より乗り換え1回、おおよそ40分となかなかのアクセス。
周辺の景色はかなりの田舎ですが。ここも台北市内です。
「アジア最大級!」という謳い文句が本当かはわかりませんが、
しっかり見て回るには丸1日かかるくらいの大きさでかなりの見応えがあります。
台湾でもパンダは大人気。パンダ館の前では整理券が配られていました。
動物たちがいる檻も一つ一つが巨大で、心なしか動物たちも伸び伸びとしています。
そして、動物園後に是非行きたいのが
『猫空』です。
お茶処として有名な場所で、
動物園内の駅からロープウェイに
乗って行くことができます。
動物園の広さに疲れ果てて
そのまま帰る人も多いらしいですが、
せっかくなので行ってみました。
土曜日ということもあったのかと思いますが、ロープウェイが15分待ちになるほどの盛況でした。
他の観光地に比べて台湾の方が多い印象です。
続いての場所はこちら!
『龍山寺』台北で一番有名な
パワースポットです。
地元の方はもちろん、各国の観光客の方も
大勢いらっしゃいました。
台湾のおおらかな宗教観を表しているのか、商売、学問、良縁、安産、航海など様々な事象を司る神様が同じお寺の中で一緒に祀られています。ある意味とても贅沢な場所ですね。
そして、その龍山寺からも歩いていけるのが
「台北の原宿」「台湾の渋谷」と呼ばれる若者の街『西門町』です。
街の印象としては駅前が渋谷、路地に入ると原宿のようなイメージです。
アパレル店や雑貨店、映画館、女性に人気のスイーツ店などが並ぶ、まさに若者のデートスポット。
昨年、本物の原宿に台湾のかき氷店「アイスモンスター」が出店し話題となりましたが、やはり、ここにも台湾かき氷のお店がたくさんありました。
私が行ったのはアイスモンスターではありませんが、「西門町芒菓冰」というこちらも有名なお店です。
中国語学校の同級生の男3人で行きましたが、2皿で十分な大きさでした。
台湾の果物は安くて甘くて本当に良いですね。
今週は以上です!引き続き、台湾の楽しいところ発信していきます。
みよし