銀座の路地裏にオープン!一軒家のバスク料理店★~『PAIS VASCO(パイス バスコ)』~

外観今回ご紹介するのは、
銀座七丁目の路地裏に10月オープンしたばかりの
『PAIS VASCO(パイス バスコ)』

一軒家のスペイン、バスク地方の料理店です。
このコーナーで2度目のディナータイムのお店紹介ですよ!

 


立て看板店舗の入口にはとっても気になる看板が・・・
営業時間は、なんと17:30~27:00(ラストオーダー26:00)!!

深夜までゆっくり飲める、隠れ家的なお店ですね☆


室内の様子店内は、スペインの絵画が沢山飾られていて、
アンティークの照明がとってもおしゃれ♪

落ち着いた雰囲気の中で、
ゆったり食事とお酒が楽しめます。


チャコリメニューチャコリ

まずは、乾杯のチャコリとビールをオーダー!

「チャコリ」は、バスク地方の伝統的な辛口ワインで、
味わいをまろやかにする為、口幅が広い独特の形のグラスに
わざと高い位置から注いで、泡立たせて飲みます。


ビールビールは、「クルスカンボ」という、
スペインのスタンダードなビールです。


バスク入門セット料理はバスク料理を堪能してみたいけれど、
どれを注文するか迷ってしまう・・・

という私たちにぴったりの「バスク入門セット」をオーダー!


おかゆ1品目は、『鶏だしのお粥』

お腹の準備体操ということで、
鶏だしのやさしい味付け。

ひまわりの種も入っています。


クロケッタ2品目は、『白身魚のピンチョス』

パンの上に、バジルソースのかかった
白身魚がのっていて、
お酒のつまみとしてぴったりの一品です。


フォアグラのミルフィーユ3品目は、
『フォアグラ、アナゴ、リンゴのミルフィーユ』

フォアグラ、アナゴの濃厚な味と
さっぱりしたリンゴが絶妙なハーモニー!


タラのコロッケ4品目は、
『バカラオ(干し塩ダラ) のクロケッタ』

クロケッタとは、スペインのコロッケのこと。
日本のコロッケと比べるとちょっと固めですが、
食べやすいです。


白身魚のプランチャ5品目は、『白身魚のプランチャ(鉄板焼)』

香ばしい白身魚とソースの相性がピッタリで、
お酒がすすみます!


豚バラ煮込み6品目は、『豚バラ肉の煮込みとエビ』

豚バラを 白ワイン・トマト・香味野菜で
柔らかく煮込み、
表面をサッと焼いてエビを添えたバスク料理です。


サラダ7品目は、追加で注文した
『エウスカディ(バスク人)のサラダ』

目玉焼き、チーズ、生ハム等がのった
具沢山のミックスサラダです。


イカ墨のアロス8品目も、追加で注文した
『イカ墨のアロス チーズ焼き』

アロスとは、スペイン語で米という意味。

スペイン料理の米料理=パエリアという
イメージですが、他にもスペインには
お米料理がたくさんあるそうです。

イカ墨のアロスは栄養満点で、
チーズとバジルソースを混ぜて食べると、
味が変化して、おいしい!


デザート完成最後は、
『アマ(お母さん)のクアハーダ 
 ハチミツ添え』

自分で作る、温かい牛乳のデザートです。
見た目はパンナコッタに似ていますが、
蜂蜜をかけてよく混ぜて食べると、
甘塩っぱくて、今まで食べたことのない
不思議な味!

ハマると癖になりそうです。


バスクは、フランス南西部に位置しているスペインの自治州。
独特の文化と伝統を持ち、「食はバスクにあり」と言われるほど
美食で知られているそうです。
『PAIS VASCO(パイス バスコ)』は、1階はバルスタイル、
2・3階はテーブル席のアットホームな雰囲気のお店です。

「バスク料理って、何?」と思ったそこのあなた!!
ぜひとも『PAIS VASCO(パイス バスコ)』まで足を運んでみてくださいね☆
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『PAIS VASCO(パイス バスコ)』
TEL:03-6228-5601
東京都中央区銀座7-3-16
《アクセス》
東京メトロ銀座線「銀座駅」 徒歩3分
JR各線「新橋駅」 徒歩3分

地図はこちら↓↓
http://r.gnavi.co.jp/b824606/map/

《営業時間》
17:30~27:00(26:00L.O.)
定休日:日曜日

ぐるなびはこちら↓↓
http://r.gnavi.co.jp/b824606/

ホームページはこちら↓↓
http://www.paisvasco.jp/