明けましておめでとうございます。新年一発目はこの本、小心者の技術です。 まず冒頭にとても勇気付けられる文章が書いてあります。 「これからは、小心者が成功する時代です!」 そして衝撃的かつ受け入れ難いことも書いてあります。 「小心は一生直りません」と。 この本に … 続きを読む →
“すべての革命は一人の仮説から始まる” 煽り文に魅せられて手に取りました。 著者の佐渡島氏の名前、どっかで聞いたことあるなと思ったら プロフェッショナル仕事の流儀に出演されていた方でした。 編集者として、『ドラゴン桜』、『宇宙兄弟』を育て上げ、ドラマ化、映画化 … 続きを読む →
著者は2006年にライフネット生命保険を設立し、 代表取締役会長兼CEOを務める出口治明氏。 出口氏の書籍ははじめて手に取りました。 下記にある関連サイトの通り、ライフネット生命を起業したカリスマ性のある方で、 サイトに連載されている記事が豊富で読む機会がおお … 続きを読む →
※参考文献~2015松下幸之助 日々のことば 感動 (PHP研究所)~ 「今年はこんなことが出来た!でも・・・これをやるはずだったのに出来なかった・・・」 と思う方もこの時期になるといらっしゃるのではないでしょうか。 自ら行動を起こすことは、とても勇気のいるこ … 続きを読む →
サンブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。 当社では、主戦場である「東京」の魅力を日々探求しております。 12月に入り、寒さが応える・・と思いきや季節外れの大雨、 気温も20℃を超えた日もあるなど、 エル・ニーニョ現象が猛威を振るっております。 その … 続きを読む →
今月は私の好きな小山薫堂さんの書籍をピックアップ。 放送作家、脚本家としては「料理の鉄人」をはじめ大ヒット番組を生み出し、 地元熊本県のゆるきゃら「くまもん」生みの親としても活躍されています。 タイトルの通り、数々のアイデアを形にしてきた氏の 「考えるけど、考 … 続きを読む →
「なぜ本を読むといいのか」 本書はその一点について考える本です。 これから先の日本では、 身分や権力やお金による“階級社会”ではなく、 「本を読む習慣のある人」と「ほんを読む習慣のない人」に二分される “階層社会”がやってくるだろうと言い切り、 なぜ本を読むと … 続きを読む →
なぜこのタイミングでこの本を読むのか。 理由は自分自身、このままで大丈夫かなと感じたからです。 サンフロに入社して8ヶ月が経ち、様々な経験をさせていただき、 学生の時と今の私を比べると、多少なりとも成長したのかなと感じていました。 ただ、感じていただけで、不動 … 続きを読む →
「人間の脳は10%しか使われておらず、残りの90%はなぜ存在し、 どんな能力が秘められているかは分かっていない。」 この本を見たときに、私の大好きなドラマの言葉が頭を過ぎりました。 私自身は、正直に申し上げて、頭が良くなく、というか記憶力も悪い人で、 この記憶 … 続きを読む →
本書、著者である藪 孝樹さんは42歳にして2度の上場を果たしています。 まず株式会社ベルパークの常務取締役営業本部長として事業を急拡大させ、 JASDAQへの上場を果たします。 2004年に株式会社モブキャストを起業し、8年後の2012年に東京証券取引所マザー … 続きを読む →