はじめまして!
新連載させていただきます、KGC(神田ゴルフ倶楽部)部長の益子と申します。
当社はゴルフをする機会が非常に多く、全社のコンペが 年に2回あり、
それ以外でも、事業部対抗ゴルフコンペ、お客様ゴルフコンペ、
リターズ(野球部)コンペ、廣江カップ、REIMI杯など
様々なコンペがあり大変活発で、
若者のゴルフ離れという言葉など微塵も感じることのない会社です。
当部の発足は約三年前で、
それまで会社のコンペだけ参加していた私がゴルフに目覚めたことがきっかけで創部をいたしました。
そして当時ゴルフにはまった理由は「ボールが遠くまで飛ぶ」からだと思っています。
私は高校時代、甲子園を目指して白球を追いかけていた球児でした。
その私が今、野球でフルスイングをして快心の当たりをしてもせいぜい90mの飛距離ですが
、ゴルフはその2倍以上ボールが遠くへ飛びます。
当時はおそらく10回に1回位しか快心の当たりが出なかったと思いますが、
その偶然が出てしまった時の爽快感、
いや、それを通り越し「感動」レベルの衝撃が自身を駆け巡り、ゴルフにのめり込んでいきました。
それが私のゴルフ道への第一歩といったところでしょうか。
さて、早速ですがKGC(神田ゴルフ倶楽部)の部員を紹介したいと思います!
益子
(当倶楽部部長、ベストスコアは94、得意クラブは8番アイアン)
川添
(次回からの筆者、ベストスコアは91、得意クラブはドライバー)
松山
(当倶楽部の華、ゴルフ女子、好きなメーカーはサマンサタバサ、
ベストスコアは106、得意クラブはドライバー)
ちなみに倶楽部名の由来ですが、皆、
当社の神田店に勤めていることが起因しています!
ではでは、
早速ですが、昨年末に打ち収めとしてラウンドした
「アバイディングクラブゴルフソサエティ」をご紹介します!
ちなみにクラブハウスはイギリスから小さなお城を移築したそうです!
外観、内装共にとてもおしゃれです!
コースは有名設計家デズモンドミュアヘッド氏の設計となっており、
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
難易度の高さから「アバイディング」をもじり
「ヤバイディング」と異名を持つ千葉屈指の難関コースです。
距離は短いもののフェアウェイは勿論狭く、
ティーグラウンドからグリーンが望めることがほぼない設計で、グリーンも全て砲台です。
ティーショットはどのクラブを使うのかを迷うことが多く、
上級者から支持を受けているゴルフ場です
(ちなみにこちらのコースで私はドライバーを5回くらいしか握りませんでした・・)
ではラウンドスタート!
天候は残念ながら雨、いや、
先日の研修で「否定語は魅力を生まない」と教えられた私です。
Take2、天候は木々が喜び、芝が笑顔になる恵みの雨。これで決まりです。
それではスタートホールのコース説明です。
INの10番ホール。
距離は307ヤードと短いですが、左はOBの上、230ヤード付近の右にバンカーが効いています。
朝一から頭を使わせてくれるコースですね。
朝一でドライバーをしっかり振れる自信がないので5Iもしくは8Uで刻もうかと考えましたが、
それすらもナイスショットが出るか分かりませんので、
ドライバーの7割でスイングすることを決めました!
結果は、、、
ナイスショット!!!
セカンドはウエッジでパーオンに成功し、
難関ホールをパーでスタートすることができました
(グリーンは全て砲台で、かつ速いので3パットも全然ありえます)
その後INの11番ショートホール。
左に打つことはできませんので、右に打ち1オンに成功させるも、
距離の残るパターとなってしまい、3パットでボギー
INの324ヤード12番ミドルホール。
右は200ヤードを越えた右側にバンカーが効いており、
左はOBというフェアウェイに置くことしか許してくれない難関コースです。
こちらのコースは打ってはいけない左に打ってしまいOB。。
トリプルボギーの結果でした。
おそらくこのコース、ティーショットは200ヤード打てるクラブが正解だと、後に反省。
続いてINの307ヤード13番ミドルホール。
写真でもご確認いただけるかと思いますが、
右は長いバンカーがあり、
かつグリーン手前にもガードバンカーが設計されている徹底っぷりです
(前の組の方は手前のバンカーに入れてしまいセカンドもガードバンカーに入れ、
見事設計にはまっていました)
ここのコースは安全を見て左の斜面に打ち、
傾斜を使ってフェアウェイをキープしようと8Uで左の斜面向かって打ちます。
結果はナイスショット!
ただ予定通りボールが斜面を転がり落ちてきません。。
不運にも深めのラフにはまり、
かつ目の前に木がありスタイミーでしたので二打目は出すだけとなってしまい、
ダボで上がります(困難さんありがとう)
INの464ヤード14番ロングホールホール。
私の苦手とする右ドックレックです。
このコースは実は非常に難しく、ロングホールと言えど簡単にドライバーを使わせてくれません。
真っ直ぐ250ヤード打ってはOBですし、
右を狙おうが少しでもスライスすればこちらもOBとなり、
ドライバーを使うのであれば落とし所がかなり狭くなります。
多分安全策であれば200ヤード打つ位のクラブ選択となるでしょう。
ただここで池田勇太プロの「プロゴルファーは魅せてなんぼ」という言葉が頭によぎり、
無意識のドライバーをバックから抜いておりました。結果は・・・
ナイッショーーーーーーーット!!!
持ち球がドローなので 思い切って右の斜面を狙って打ちましたが、
狙い通り軽いドローがかかりフェアウイど真ん中へ!
ただこの動画は自分の弱点もはっきり写っていまして、
ドッグレックや池越えなど、癖のあるシチュエーションの場合、
ボールの行方が気になり、顔が残らず、前傾が解けてしまいます。
今回はうまくタイミングが合っただけですが、本来であればどスライスが出る打ち方ですね。
そして、次回以降の筆者、川添プロですが、
私のクラブ選択に触発され、彼もドライバーを握ります。
さて結果は・・・・
動画⑨
ファァァァァァァァァァァーーーー!!!
さて、皆様もご一緒にファーーーーーーっ!!!
振り遅れですね。右にどスライスを打ちOBとなります。
私はその後パーオンできず、3パットしてしまいナイスショットが帳消しとなるダボであがります。
文字数も限られるので、この辺で締めさせていただきます。
さて、アバイディングクラブゴルフソサエティでの結果は、、
益子部長IN55、OUT50、合計105
川添プロ(スライスのプロ)IN56、OUT64、合計117
松山プロIN65、OUT58、合計123
評判通りのヤバイディングで私には難しいコースでしたが、
大崩することなく、何とか粘ってラウンドを終えることができました!
ブログは継続していきますので、
是非、当倶楽部に入部したい!という方は、私までご連絡ください!
それでは最後、私の3Uでお別れです!
See you
KGC部長
益子