神田ゴルフクラブ通信 Vol.5

全国のゴルフ好き、紳士、淑女の皆様

お待ちかねKGC(神田ゴルフ俱楽部)のお時間でございます!

まだ連載を始めて間もないですが、ありがたいことに反響は上々で様々な方からご支援の声をいただいております!

連載5回目となる今回は俱楽部部長である私、またダボ添こと川添部員はお休みで当俱楽部マドンナである松山部員のラウンドをご紹介します!

まず松山部員の紹介です。
ゴルフ歴6年、ベストスコアは115、得意なクラブは1W
月に1回以上はラウンドする女子選手です。
ゴルフの魅力は?とインタビューすると「開放感!」と即答があり、スコアメイクよりもゴルフをエンジョイすることを大切にしている淑女で、よくラウンドしますが、確かにプレイ中の笑顔が特徴的です。

よくゴルフ上手と言いますが、色々な捉え方ができます。
勿論、プレーがうまい人を表現する言葉でありますが、松山部員はラウンド上手として定評があり、皆から愛され選ばれる女子ゴルファーです。それは一人レディースティだとしても同伴者に迷惑を掛けないよう、事前にレディースティで待機していたり、ボール探しにも積極的で基本的にラウンド中は小走りです(笑)またラウンド中のコミュニケーション力も秀逸でゴルフの会話は勿論、様々な引き出しから皆が笑顔になるような会話を展開し、当社のゴルファーから引っ張りだこの存在です。
ゴルフはスポーツの中でも特に「地」が出る競技です。いくらプレー上手でもすぐイライラしたり、愚痴を言ったりする人と一緒にラウンドしたくないですよね。松山選手はまさにこの逆をいく女子ゴルファーです。

さて、部員紹介はこんなところにして、本題のプレーですが、一部自主規制がかかりコースの詳細をお伝えすることができませんので、参加者のティーショットをご紹介したいと思います!

まずは菊池選手

PAR3のショートホール
わずかに右に外していますが、あまりゴルフをやらないわりにかっこいいスイングですね。仕事もでき、ゴルフもできる、なんともスマートな男です。トップからインパクトまで頭が前に移動してしまっているので、もう少し後方に頭を残してあげられれば振り遅れないで済むかもしれませんね!

続いて松山部員

松山部員の得意クラブである1Wにおいて珍しいミスですね。
ただスイングのミスというより単純に右を向き過ぎでのトラブルですね。左に背の高い木が効いているので自然とそれを避ける形で右を向いてしまったのでしょう。理想は背の高い木からのフェードでしたね!

最後に加藤選手

素晴らしいオチですね(笑)

ドラコン選手並みの高いトップから打ち下ろされる大胆なスイングはのびしろを大いに感じさせてくれます!
ちなみに正式ルールとしてティーグラウンドで素振り中に誤ってボールに触れてしまった場合だと無罰で打ち直しができます。これを素振りとして無罰で打ち直しをしたことはここだけの秘密です。(インプレー中は例え素振りでボールに触れてしまった場合でも一打となります)

次回はご縁あって、プロゴルファーとラウンドさせていただきましたので、その様子を綴りたいと思います!

 

See you again

KGC 益子