2014佐渡国際トライアスロンAタイプ 経理部末吉

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そして
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経理部の末吉啓嗣です。

皆様、応援していただき、誠にありがとうございました。
お蔭様で、無事、ゴールすることができました。


佐渡国際トライアスロン大会国際Aタイプ

(スイム3.8km、バイク190km、ラン42.2km)3回目目の出場です。

「なぜ出場し続けるんですか?」と社内のいろいろな方から聞かれますが、
「ゴール後の表情を見てください」と答えています。


140922sue_04今年はスイムからきつく、
2周目(1.9kmを2周)、開始80分位で早速、
リタイアの危機を迎えていました。

コースロープにつかまって、
休憩しては、泳ぎ、休憩しては泳ぎを繰り返し、
気合で何とか泳ぎきることができました。


140922sue_05バイクは淡々と進み、
小木のエイドステーションで、
当社の応援団がボランティアをやりながら
待ち構えてくれていました。

嬉しくて嬉しくて、ボトル・バナナをゲットし、
調子に乗って、和泉さんからおにぎりも
もらいましたが、
おにぎりは噛むのに時間がかかりました。

小木はエイドステーション後、急な坂道コースになりますが、
おにぎりを入念に咀嚼しながら登り続けまして、登りながら一人で笑ってしまいました。


140922sue_06後はランで終わりです。
スタート直後は、このように笑顔でスタート。

しかし、
20km地点から、足がきつくなってゆき、
ひたすら耐えて、
ゴール直前の商店街にたどりつきました。


140922sue_07佐渡の皆様は沿道で、
熱いエールを送ってくださいます。
商店街の直前で「味噌汁あるよ、飲んでかない?」と言っていただきましたが、
さすがに飲めず、気持ちだけいただきました。

また、私がきつそうに走っていたのか、
「来年も佐渡にきてくれるかな?」
と声をかけてくださった方もいらっしゃいました。

ユニークな声がけに対し、声にならない声で
ありがとうございます。また来年も来ます。
と答え、ゴールにむかいました。


レース後は
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140922sue_08佐渡は、人情が温かく、自然が豊かで美しい、
歴史もある島でトライアスロン大会以外でも
お勧めです。

末吉