◆Aタイプ
スイム3.8キロ
バイク190キロ
ラン42.2キロ
とんでもない距離ですが、
フツーのおじさん(36才)がクリアできるか
という2度目の大実験です。
今年はこのメンバーで戦います。
昨年、大会前日に宿へ戻る途中で行方不明(逃げ出した疑惑)になり、
みんなをとても心配させたこともあり、社長のお計らいで会場にとても近い宿に泊まれました。
朝4時に起きて5時にボディマーキングをして、バイクの最終調整をして気持ちを盛り上げます。しかし、6時のスタート30分前に台風の影響でスイム中止のアナウンス。
一旦宿へ戻って心を静めます。
顔が眠そうですが、気合十分です。
会場から宿まで道に迷いません。(歩いて約2分)
今年はユニフォームをそろえました。
(ケンタキャプテン<写真右> デザイン)
綿密な予定を組んで、変更にも柔軟な対応、
さすがです!
時間調整の作戦会議です。(朝6時ころ)
これは、学生のころと変わらず、
おじさんになっても一緒で、
この感覚が忘れられなくて
続けているのかもしれません。
1142が私ですが、ゼッケンが手書きです。
理由は聞かないでください。
190キロバイクのあとフルマラソン。
「マジですか」と心の声が悲鳴を上げます。
走り出しはもつれてうまく走れません。
社長から「よくやった!」と
バシバシたたかれます。
仲間に会うたび興奮して
一気に疲れが吹き飛びました。
サポートリーダーマコト(同い年)は、
大会後すみやかに眠りの世界へ
毎年ありがとうございます!
昨年順位355位で今年は273位でバイク、ランともにタイムを短縮することができました。
今年は昨年とは違いスイムがなかったので、すべてをやった場合は違った結果が出たと思います。
今年は出場選手も増えてみんなで事故もなく、ゴールできました。
そしてサポートメンバーの熱い応援で、過酷な道のりもとても楽しく乗り越えることができました!
本当にありがとうございます。
PM3課 柳沼