一日を、ただ 漫然に生きていては、物事の本質は掴めません。
目の前の仕事に対して、
“なぜこうなっているのだろう”と”なぜ”の部分を自分で発見してみると、
そこから新しい世界が必ず見えてきます。
その原動力となるのは、熱意です。
熱意に勝るものはありません。
一つの仕事に対して熱意がある人は、心が前向きなので、
見えてくるものが180度変わってきます。
逆に仕事を作業と思って取り組んでいると、
視野が狭くなるので、見えるものも 見えてきません。
では熱意を持つにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは自分自身が仕事を好きになることです。
仕事を好きになるには、目の前 の仕事に 没頭し、
誰に何を聞かれてもえられるレベルまでやってみることが大切です。
仕事を通して今よりもつ二つ上のレベルを目標に してみても良いと思います。
そうすれば自然と熱意も出て仕事の本質に気づきます。
そうすれば創意工夫・改良改善ができ、自分で仕事をコントロールすることができます。
(まちゃこ)