---

彼らの目的は・・・

そう、下北沢で中古レコードを買ってリプランニングするため・・・
ではなく、下北沢に落ちているゴミというゴミを隅から隅まで拾い尽くすためである。

---

集合してから5分ほど経つとあたりが騒がしくなった。
こんなにも、、、ゴミを拾うハンターが集まっているではないか。

係りの者から渡された正装（ベスト）を身につけ、班長と思しき者の号令があり、ハンターは足早に自分のテリトリーを探すように散らばっていった。

---

私は下北沢を見くびっていた。

ゴミがあまり落ちていないではないか。。。

しかし、それでもプロのハンターは獲物を探し当てるもの。
隠れていたゴミたちが次々と捕獲されていった。

---

優れたハンターはその嗅覚で、どんなに隠れたゴミも探し当てることができるという。

---

これは彼らが普段から毎朝ゴミを拾い続けているからに他ならない。

---

たとえそれがタバコの吸殻一本でも逃しはしない。

---

この日一番の大物だ。

大物を仕留め、思わず笑みを浮かべるハンター前盛。
これだから若年ハンターは困る。

---

プロのハンターは獲物に一喜一憂せず、ただひたすらにゴミを捕獲し続けるものだ。

---

こうして彼らはその鍛え抜かれたゴミ拾いの力を思う存分発揮し、
他のハンターの倍以上のゴミを捕獲したのであった・・・ fin.

---

・・・すみませんでした。。。
去る今年6月に行われたスポーツ合宿、私たちはブービーメーカーという不名誉な結果となったため、心身を鍛え直すため、ボランティア活動に参加させて頂きました。

そんな切っ掛けからでしたが、ボランティアはやはり気持ちがいいものです！
今はボランティアも普及が進み、各地で毎週実施されています。今回参加させていただいたボランティアは・・・グリーンバードみなさまも是非、参加されてみてはいかがでしょうか？
次はあなたの街かもしれません。

ボランティア活動後、下北沢の某喫茶店にて反省会。
次は自ら進んで参加するぞ！！！

---

リプランニング事業部のKFRグループ with 小瀧専務・サトウマコトでした。　　以上