1月のこしいし@世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本

こんにちは。RPこしいしです。

先月末に引越しをしました。
私は山梨県出身で、大学入学時に上京をして以降、
約6年間同じ街に住んでおりました。
今年2月の更新を目前に東京の中心である中央区に引っ越し
毎日の通勤や、休日の散歩など、とても新鮮な気持ちで日々を過ごすことが出来ています。
前置きが長くなってしまいましたが、
心気一転、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

新年一発目は、
和田裕美著『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』です。
先月に引き続き、営業に関する本を読ませていただきました。1月のこしいし

不動産業界は、世間一般的に言うと、
どうしてもまだ男性社会であるイメージが大きいかと思います。
私自身も入社するまでは、体育会系のゴリゴリ営業マンが沢山いるのだろうか、
と不安に思っておりました。

実際にリプランニング事業部に配属となり、
アメーバリーダーの方々と顔合わせを行った際
皆様から溢れる熱意と情熱、そのギラギラ感に圧倒された記憶があります。
入社当時がとても懐かしいです。
いまでは自分でも驚くほど馴染むことができていると感じております。
(自分が思っているだけかもしれませんが・・・・)

実際に入社してみて感じることは、
サンフロの営業マンは、男女問わず皆が明るく元気、そしてお客さま目線に立った
きめ細やかな心配りができる方々ばかりです。
そして何より、一緒に仕事をしていて楽しいです!

当社に入社してからもう直ぐ丸2年が経とうとしています。
現在私は売買の部署に所属しており、
他の不動産会社の方とやり取りする機会が多くありますが、
なかなか女性営業マンと関わる機会はありません。
女性営業職というと、男っぽい、男勝り、など、どうしても「男性」と対比されがちで、
インターネットで「女性 営業 特徴」なんてワードを並べ、調べてみると
男性に比べて「繊細性がある」「協調性がある」「勤勉性がある」などなど書かれつつも、
いまいちどれもピンとこず・・・・

本書は英会話教材販売で、世界第2位の営業成績を残した和田裕美さんの著書です。

営業という仕事は「辛い」というイメージがつきまといがちですが、
筆者は、営業の仕事は「相手に喜びを与える、クリエイティブな仕事」で、
「お客様が商品を買う決断ができるよう、そっと背中を押してあげる役割を果たすもの」
と考えることができます。

住宅は、人々の生活の要「衣、食、住」の一つで
生活の質に直接関わる大切な生活基盤です。
我々は不動産のプロとして、男性、女性など性別に関係なく
一人一人のお客様に喜んでいいただけるように、
「すぐやる、かならずやる、できるまでやる」を念頭に
日々の営業活動にまい進していく所存です!!!

少し疲れている時に「もう少し頑張ってみよう」と背中を押してくれるような本です。

和田さんはこれ以外にも、多数の営業関連の本を執筆されております。
興味のある方はチェックしてみてください!

RPこしいし

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タイトル:世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本
著  者:和田裕美
発  行:2003年9月21日
発  行 所:ダイヤモンド社