横浜市中区の北部に位置している関内(かんない)は、1859年の開港以降、横浜の中心地として発展を遂げてきたエリアです。
行政機関や金融機関が集積する、信頼性の高いビジネスエリアとしても知られており、歴史的建築とオフィスビルが共存しているのが印象的です。
関内駅周辺では大規模な再開発プロジェクトが進行中で、次世代型のビジネス拠点として飛躍的な発展が期待されています。
利便性の高い広域な交通ネットワーク
関内エリアの顔とも言える「関内駅」では、JR根岸線(京浜東北線直通)と横浜市営地下鉄のブルーラインが利用できます。
JRでも地下鉄でも、巨大ターミナルの横浜駅まで約5分という好立地。
新横浜駅にも地下鉄で約17分で直行できるので、出張で新幹線を利用する際もスムーズに移動することができます。
また、横浜高速鉄道みなとみらい線の日本大通り駅や馬車道駅も徒歩10分ほどのエリア内にあり、私鉄各社と広域的なネットワークを有しているのもポイントです。
みなとみらい線は、横浜駅から元町・中華街駅まで走る4.1kmの路線ですが、2004年の開業時から東急東横線との相互直通運転を行っており、2013年には東京メトロ副都心線、東武東上線、西武有楽町線・池袋線とも相互直通を開始しています。
渋谷のみならず、新宿、池袋、埼玉県西南部までダイレクトにアクセスできる交通利便性は、ビジネス拠点としての大きな強みといえるでしょう。
関内の由来と特徴
関内には開港時の面影を残す歴史的建造物が多く点在しており、港町ならではの歴史や文化が息づいています。
関内という名称は、横浜開港の翌年となる1860年、幕府によって堀割(現在のJR根岸線沿いの首都高速地下部分)が設けられ、堀が囲む地域を関内(かんない)、外側を関外(かんがい)と呼んだことに由来しています。
当時、関内の中央部には運上所(税関)が置かれおり、東側のエリアが外国人居留地に、西側が日本人居住地に指定されていました。
外国人居留地の存在によって近代都市計画が進み、日本初の洋式公園(山手公園・横浜公園)や西洋式街路(現・日本大通り)などが整備され、独自の街並みが形成されていったのです。
新旧融合の新たなランドマークの誕生
関内駅周辺では、オフィス・商業・ホテルが一体となったミクストユースプロジェクトが始動しており、2026(令和7)年3月19日、旧横浜市庁舎跡地に「BASEGATE横浜関内」がグランドオープンしました。
現在の横浜市役所は、桜木町駅から徒歩約3分(馬車道駅直結)の場所にありますが、2020(令和2)年までは関内駅からすぐの場所にありました。
戦後モダニズム建築の傑作である旧市庁舎をレガシーホテルとして再生するなど、新旧融合の次世代型の大型複合施設が誕生したことで、関内駅前は激変しています。
BASEGATE横浜関内に隣接する「港町地区」や「北口地区」でも再開発事業が本格化しており、当プロジェクトによって創出される新たなにぎわいが、今後のビジネスの起爆剤となることは間違いないでしょう。
関内エリアでオフィスをお探しでしたら、サンフロンティア賃貸にご相談くださいませ。
関内エリアは当社「横浜店」にてオフィス探しをお手伝いさせていただきます。




