今回は、私の故郷、福岡県北九州市にある
ビアレストラン『門司港地ビール工房』をご紹介します!
場所はJR鹿児島本線「門司港駅」徒歩5分、
車を利用される場合は、中国自動車道「門司I.C」から約7分。
門司港に行った日は、ちょうど『関門海峡花火大会』の開催日だった為、
駅周辺は人でいっぱいでした!
まずは、「門司港駅」とその周辺のレトロな街並みからご紹介します☆
門司港駅
「門司港駅」は、JR鹿児島本線の起点駅。
駅舎は、1914年(大正3年)に建築されたもので、駅舎としては
全国で初めて国の重要文化財に指定されています。
駅構内も、当時の面影が残っていますね!
門司港駅を出てすぐに見えてくるのが、「旧門司三井倶楽部」。
大正10(1921)年に三井物産の接客・宿泊施設として建築されたもので、
翌年にはアインシュタイン夫妻が宿泊しています。
門司港のレトロな街並みの中で、一際目立つ建物が
31階建の高層マンション「レトロハイマート」。
日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計しています。
レトロな街並みとのコントラストが印象的です!
そして、いよいよ、ビアレストラン『門司港地ビール工房』に到着!
1Fは50席ある「ジンギスカン倶楽部」。
ビール醸造所を眺めながら、ジンギスカンと地ビールを楽しめます。
3Fは80席ある「ビアレストラン」。
ビールに合うメニュー、約40種類が揃います。
なかでも、窯焼きピッツァは、イタリア・ミラノ式の本格派。
ここに来たら、ピッツァは外せないメニューです!
そして一番のおすすめは、何といっても3種類の地ビール!!
「ヴァイツェン」、「ペールエール」、「ピルスナー」。
原料と製法に拘り、それぞれがきちんと個性を持ったビールになるよう
製造しています。
私のお気に入りは、「ヴァイツェン」。
なんと、全国規模のビール品評会「ジャパンアジア ビアカップ2011」の
ヴァイスビール(ドラフト:樽出し)部門において、最高賞である
金賞を受賞したビールなんです!!
フルーティーな香りが特徴のビールなので、普段あまりビールを
飲まない私も、おいしくいただきました。
おいしい『地ビール』★
そして、門司港の夕日が沈み・・・
待ちに待った、『関門海峡花火大会』が始まります!
今年は門司側と下関側合せて、約13,000発の花火が打ちあがりました。
おいしいビールを飲みながら見る花火は格別ですね☆★
福岡にお越しの際は、ぜひビアレストラン『門司港地ビール工房』に
お立ち寄りください!
おいしい地ビールとレトロな街並みを楽しめますよ☆
(よしむら)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
ビアレストラン『門司港 地ビール工房』
TEL:093-321-6885
福岡県北九州市門司区東港町6-9
《アクセス》
■JR利用の場合
JR鹿児島本線「門司港駅」 徒歩約5分
■車利用の場合
●下関方面よりお越しの場合
中国自動車道「門司港I.C」より約7分
●福岡方面よりお越しの場合
九州自動車道「門司I.C」より約10分
門司港レトロ駐車場より徒歩3分 ※レストランの駐車場はありません。
《店休日》
5月~12月 無休で営業。
1月~4月 第2・第4月曜日(祝日の場合はその翌日)
但し冬季に機器メンテの為休業期間あり。
《営業時間》
AM11:00~PM10:00 オーダーストップPM9:15
ホームページはこちら↓↓
http://mojibeer.ntf.ne.jp/