不動産小口化商品第1弾【芝大門スクエア】完売致しました!

サンブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
コンサルティング室の和田です。

先日プレスリリースさせて頂きましたが、
9月26日、不動産特定共同事業法(以下、不特法。)に係る
小口化商品第1弾「芝大門スクエア」が完売、組成いたしました。

【物件概要】
名称   :芝大門スクエア
所在地  :東京都港区芝大門1-3-5
規模   :鉄筋コンクリート造陸屋根5階建
延床面積 :523.15㎡

【組合の概要】
組合形態 :不動産特定共同事業法に基づく任意組合契約
組合名称 :芝大門135任意組合
組成日  :2019年9月26日
組成口数 :800口(1口100万円)
組成総額 :8億円(税込)
理事長  :サンフロンティア不動産株式会社(業務執行組合員)

不動産特定共同事業とは、
不動産を共有して、共有者と一緒に運営していくという、
まさに、「不動産版のシェアリングエコノミー」です。

以下に、弊社、不特法小口化商品の特徴を述べさせて頂きます。
1.サンフロンティア不動産が再生した東京都心オフィスビルの小口化商品を一口100万円からご購入いただけます。(最低購入口数があります)

2.キャッシュでご購入いただくので、REITのように金利上昇リスクも無く、デフォルトリスクもありません。

3.共有となりますので、区分所有の物件のように賃料が0になる可能性は限りなく低いです。

4.一口100万円であるため数億円単位で購入しても、遺産分割などの財産分与が容易に行えます。

5.REITなどの債券と違い現物不動産であるため、相続税評価額の圧縮が適用でき、相続税対策効果が高いです。次世代への贈与にも非常に有効です。

6.ビルの管理運営から、資金管理、会計業務もサンフロンティア不動産が担いますので、購入者の方々には煩わしい手間がかかりません。年2回の分配金を受け取るだけです。

7.資金管理は、大手会計事務所に委託しており、分別保管が図られています。

8.運用の安定性はもちろんですが、出口戦略も踏まえた厳選物件を商品化しています。
ちなみに、芝大門スクエアは、JR山手線浜松町駅と新橋駅の間に位置し、近隣では、世界貿易センタービルの建替えを含めた再開発が行われ、
虎ノ門ヒルズ、地下鉄新駅ができる虎ノ門エリアにも隣接した地域となっており、今後が楽しみな立地になっております。

9.不動産投資初心者の方にももちろんですが、相続対策、事業承継対策にも非常に有効な商品です。

【実際ご購入頂いたお客様のニーズ】
1.500万円から2,000万円ぐらいまでの方は、資産運用の方が多いようです。
2.2,000万円を超えてきますと、相続税の圧縮、自社株の評価額を圧縮するなどの方が多いようです。
3.現預金を不動産小口化商品に換えて、法定相続人へ贈与される方。
4.順調な本業の融資枠を使って、資産運用される方。

上記のように、非常に使い勝手の良い商品です。今後の不動産所有、運用の新しい形になるのではないかと思っております。

現在、第2弾商品を鋭意選定、商品化中ですので、ぜひ、次回商品をお待ち下さい。

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