富士登山にチャレンジしました!

記念すべき令和元年、8月3・4日の2日間にわたり、
富士登山にチャレンジしました!

 

天気にも恵まれ、最高のコンディションにて、
日本一の山へ挑むことができました!

 

サンフロンティア不動産では
人事部及川部長のお声掛けのもと、毎年富士登山へ挑戦しております。

 

今年度集まったサンフロ参加メンバーは、

人事部:及川部長、

リプランニング事業部:寺田課長、加藤係長、中嶋(筆者)、

リーシングマネジメント事業部麹町店:高橋係長の合計5名です(・∀・)

 

及川部長、寺田課長、加藤係長は富士山登頂歴が2回以上あるという、
ただならぬ安心感を抱きながらの挑戦となりました!

 

ということで、記念すべき令和元年の富士登山の様子を
以下にて纏めさせていただきますのでご覧いただければ幸いです!


8月3日(土)

<9:30> いざ出発!

及川部長のマイカーにて(加藤係長は優雅にロマンスカーにて登場)、

意気揚々と小田急線「本厚木駅」を出発しました(=^・^=)

 

<13:30> 5合目到着

例年、富士山を訪れる観光客は増え、
一時はゴミ問題も話題に挙がりましたが、

現在は立派な世界文化遺産としての威厳を取り戻しているように
感じられました!

ヨッ日本一! +.(・∀・).+゚


↑出発直後に一枚(登山棒を手にした加藤係長)



↑登山序盤の一行。意気揚々としている雰囲気が写真からも伝わります。



↑6合目付近の写真。天気に恵まれた登頂となりました。


<18:00> やっとの思いで7合目到着!

順調に登り続けた一行でしたが、
7合目に差し掛かる頃には疲労困憊の色が見え始める面々。

ただ一人涼しげな顔をしているのは及川部長でした。
(9月の佐渡トライアスロン頑張ってください!)

 

そんな中、運動不足により
これ以上足の上がらないメンバー(寺田課長、中嶋)の背中を押し、
ひたすらサポートするという
加藤係長と及川部長の利他心溢れる支えにより、
8合目までたどり着くことが出来ました。(戦いは続く)

↑いつまでも清々しい及川部長


<19:30> 山小屋到着!

山小屋は本8合目という、
8合目よりもさらに上へ登った場所にある為、
文字通りの「最後の力」を振り絞り、
なんとか宿までたどり着くことが出来ました。

 

<20:30> 就寝の時
カレーを食し、いざ就寝です。

今回の富士登山では、観光客増加による頂上までの渋滞が酷いため、
ご来光を宿から見ることに致しました!
(宿からでもとても綺麗なご来光を望むことが出来ます)
↑疲労した身体に沁みる山小屋でのカレー
(写真左から、及川部長、高橋係長、寺田課長、中嶋、加藤係長)


8月4日(日)

<4:00> GOOD? MORNING

「決して理想的な就寝環境とは言えませんが、
人によっては爆睡することが出来ます。」

by寺田課長、中嶋

睡眠により少し回復した身体を共に、山頂を目指します!

↑遂にご来光です!



↑太陽の温かみを感じる一枚。
(加藤係長が目を瞑っている写真しかございませんでした。笑
写真の8割は目を瞑っているそうです。)


<8:30>  山頂到着

道のりは長く、本当にたどり着けるのかと疑うことも多々ありましたが、
脱落者を出すことなく、全員で登頂することが出来ました!

全行程を通して涼しい顔をしていた及川部長の姿を見て、
運動は大切であると、しみじみと実感したメンバーでございました。
↑山頂にて一枚!達成感でいっぱいです。
(寺田課長の表情が印象的です。)



↑共に支え合った2人の後ろ姿はまぶしかったです。はい。


<11:30> 遂に下山

6時間かけて登った道のりを3時間で
全員怪我無く下山することが出来ました。(満身創痍)


↑溶岩で固められた山肌にも花は咲きます。


最後にメンバーより一言「一番の思い出ポイント、コメント」を
いただきました。

■及川部長

「みんなが怪我無く無事に下山できたこと」
「今年のご来光は最高でした!」

 

■寺田課長

「スポーツ合宿後のような心地よい筋肉痛に見舞われておりますが、
仲間との登頂は一生の思い出となりました!」

 

■加藤係長

「ご来光を皆で見られたことが一番の思い出です。」

 

■高橋係長

「2日間とも天候に恵まれ、
素晴らしい最高のご来光を見ることが出来ました!
日頃よりフィロソフィーで徳を積んでいるおかげです★」

 

■中嶋

「終始笑顔で登ることができ、辛かったですがとても楽しかったです。
部署の垣根を超えた繋がりを大切にしていきたいと思いました!!!」

 

日本一の山とだけあって、
富士登山は決して容易なものではありませんでした。

ただ、人生に一度は登る価値があると感じました。

是非この記事をご覧頂いた方には、
この達成感を味わって頂きたいと思います!

中嶋(筆者)