～サンフロンティア不動産株式会社は、社団法人日本トライアスロン連合（ＪＴＵ）の
オフィシャルスポンサーになりました～
今回は5/11～5/12の2日間にわたり横浜で行われた、
「2013世界トライアスロンシリーズ横浜大会」において、
専用サポーターブースを設け、オフィシャルスポンサーの商品販売と、
参加者及び観覧者を応援してきました！
もちろん、弊社からも3人の社員が選手として参加もしています！
横浜トライアスロンは、国際トライアスロン連合主催の世界シリーズのひとつ。
初日の5月11日は、世界を転戦する選手たちが集まります。
大会の様子はこちら
鍛え抜かれた屈強なボディを見るだけで、来た甲斐があります！
ちなみに、今大会の男子1位のラン10キロのタイムは29分21秒。
陸上の1万メートル（10キロ）の男子の世界記録が26分17秒。
トライアスロンはスイムとバイクを終えた後にランがあります。
この速さ、見る価値ありますよ！
われらがブースの初日です。
看板娘たちが、一生懸命声がけしてくれました！
あいにくの雨模様でしたが、選手のみんなに声援は届いたはずです＾＾
そして2日目
天気にも恵まれ、たくさん売るぞーっと鼻息も荒いです！
必死な応援の看板娘たち! 選手を見ていない？
2日目は弊社社員が選手として3人出場しました！
昨年、佐渡トライアスロンにリレー（スイム）で出場し、
物足りなかったらしく、今回からは全て一人でやります！と言い切ってくれた、
新宿店の西本店長が、スタンダードディスタンス（スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ）
に出場！
スイムからバイクへ！
ターンでクールな表情！
ランは暑さとの闘い！
完走した西本店長のコメント
「はじめてのトライアスロンだったので、非常につらかったですが、
沿道から知らない人たちが応援してくれる瞬間は、余裕な表情をみせ、
誰もいない瞬間は、もう帰りたいとつぶやく、その繰り返し3時間でした。」
同じく昨年佐渡トライアスロンにリレー（バイク）で出場した日本橋店の梶高店長は、
スプリントディスタンス（スイム0.75キロ、バイク20キロ、ラン5キロ）に出場！
スイムからバイクへ。
得意のバイク。
完走した梶高店長のコメント
「死ぬかと思いました。
なんでオレは海で泳いでいるんだ？と何度も自問自答しました。
それでも何とか完走することができ、今度は心から喜びと安心感が満ち溢れ、
その勢いで失格となった林テツを何度となく責めました。
罵声等も何度も浴びせかけました。すっきりしました。」
そしてＰＭ事業部から林テツが、スプリントディスタンスに出場しましたが、
スイムを制限時間内にクリアすることができませんでした。
スイム前にポーズをとるテツ（左）と梶高店長。
この後明暗を分けることに・・・
トライアスロン初出場のＰＭ事業部林テツのコメント
「とても悔しくて恥ずかしい思いをしました。
他の大会で佐渡への切符を手に入れます。
この地元横浜も必ずリベンジを果たします！」
3人の出場者 ブース前にて
いい顔してます！
西本、梶高の両店長は
佐渡トライアスロンの出場権を獲得しました。
みんなでパシャリ
このようなかたちで選手や、観客のみなさまへのサポートは初めての試みでした。
少しは大会を盛り上げることができたかもしれません。
選手との距離も近く、大会の熱をまじかで感じることができました。
来年はもっともっと盛り上げられるようにいたします！
なお収益金については、全額を東日本大震災の被災地へ寄付させていただきます。
ＰＭ事業部 やぎぬまん
