応援団長(ゼネラルマネージャー)を務めさせて頂いた、
流通事業部の佐久間です。
先月は出場選手たちの熱いブログを投稿しましたが
今月は私がその熱い舞台裏をお届けいたします!
3台の車で日比谷を出発しました。
途中サービスエリアの駐車場で
バイクのチェックをしていると、
柳沼選手のバイクハンドルに、ピンクのテープ
が巻かれていることに気づきました。
エロ過ぎます。
毎年のことですが、到着したのは24時近くです。
佐渡島へフェリーで渡るため新潟港へ。
このフェリー乗り場でも昨晩に続き、
やはり柳沼選手のハンドルテープが
エロいという話題で持ちきりでした。
これは船内の様子。
トライアスロンに出場される選手で一杯です。
標高は、940m。ドンデンとは、
頂の丸い山という意味の「鈍嶺(どんでん)」
からきているそうです。
険しい山々が並ぶ大佐渡山地の中で、
唯一優しく穏やかな山容を見せる山です。
新・日本百名山、花の百名山にも
数えられています。
このドンデン山がある方が「大佐渡」といって、
北側に位置する島です。
そして写真の奥に見えるのが「小佐渡」といって、
佐渡の南側に位置する島です。
そうなんです、
山々に囲まれた自然豊かな島なんですね佐渡は。
清水寺は、808年に京都の清水寺(きよみずでら)を
模して建立したといわれる寺です。
佐渡は順徳天皇や日蓮、世阿弥など、
貴族や多くの文化人が配流された地です。
そういった人物の多くは佐渡で生涯を閉じたといわれています。
そのためか、島内には、30を数える能舞台が存在する他、
日光東照宮を模して建てたといわれる五重塔や、
奈良の長谷寺(ちょうこくじ)を模して建てた
長谷寺(はせでら)等、
多くの歴史的建築物があちこちに点在しています。
ここ清水寺の静寂につつまれた舞台から、
流人たちの力強い生命と意志を感じます。
14時間にわたる過酷なレースのスタートです。
すごくきキツそうな表情でした。
しかし、そんな強者たちをおさえ、
社内トップでゴールしたのは、柳沼選手です!
清々しい表情が印象的でした。
そして全員完走、本当におめでとうございます!
JR東日本CMお馴染みの、宿根木にて。
トライアスロン部 ゼネラルマネージャー
佐久間 弘次
追伸 今年で引退します。。