佐渡国際トライアスロン~応援団長編~

応援団長(ゼネラルマネージャー)を務めさせて頂いた、
流通事業部の佐久間です。

先月は出場選手たちの熱いブログを投稿しましたが
今月は私がその熱い舞台裏をお届けいたします!


①9/5(土)18:00

3台の車で日比谷を出発しました。


②途中サービスエリアの駐車場で
バイクのチェックをしていると、
柳沼選手のバイクハンドルに、ピンクのテープ
が巻かれていることに気づきました。

エロ過ぎます。


③一日目は新潟港フェリー乗り場近くの
ホテルに宿泊。

毎年のことですが、到着したのは24時近くです。


④翌9/6(土)5:30

佐渡島へフェリーで渡るため新潟港へ。

このフェリー乗り場でも昨晩に続き、
やはり柳沼選手のハンドルテープが
エロいという話題で持ちきりでした。


⑤これは船内の様子。
トライアスロンに出場される選手で一杯です。


⑥佐渡島到着後は、
気分転換も兼ねて、ドンデン山へ。

標高は、940m。ドンデンとは、
頂の丸い山という意味の「鈍嶺(どんでん)」
からきているそうです。

険しい山々が並ぶ大佐渡山地の中で、
唯一優しく穏やかな山容を見せる山です。
新・日本百名山、花の百名山にも
数えられています。


⑦佐渡は南北の大きな二つの島で形成されています。

このドンデン山がある方が「大佐渡」といって、
北側に位置する島です。
そして写真の奥に見えるのが「小佐渡」といって、
佐渡の南側に位置する島です。

そうなんです、
山々に囲まれた自然豊かな島なんですね佐渡は。


⑧選手全員で。


⑨ほりぐちで~す!


⑩その後は、清水寺(せいすいじ)へ。

清水寺は、808年に京都の清水寺(きよみずでら)を
模して建立したといわれる寺です。

佐渡は順徳天皇や日蓮、世阿弥など、
貴族や多くの文化人が配流された地です。
そういった人物の多くは佐渡で生涯を閉じたといわれています。
そのためか、島内には、30を数える能舞台が存在する他、
日光東照宮を模して建てたといわれる五重塔や、
奈良の長谷寺(ちょうこくじ)を模して建てた
長谷寺(はせでら)等、
多くの歴史的建築物があちこちに点在しています。


⑪ここ清水寺の静寂につつまれた舞台から、
流人たちの力強い生命と意志を感じます。


⑫9/6(日)6:00 国際Aタイプ・スイムスタート。

14時間にわたる過酷なレースのスタートです。


⑬スイムの社内トップは西本選手。

すごくきキツそうな表情でした。


⑭バイクで圧倒的な存在感をみせた若尾選手。

 


⑮ランはやっぱりこの方、末吉選手。


⑯しかし、そんな強者たちをおさえ、
社内トップでゴールしたのは、柳沼選手です!

清々しい表情が印象的でした。


⑰みなさん本当にお疲れ様でした!

そして全員完走、本当におめでとうございます!


⑱レース後。

JR東日本CMお馴染みの、宿根木にて。


⑲そして、最後に。


⑳また来年も応援宜しくお願いします!

トライアスロン部 ゼネラルマネージャー
佐久間 弘次

追伸 今年で引退します。。