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当社では、主戦場である「東京」の魅力を日々探求しております。
今回の「東京さんぽ」はお台場、有明周辺です。
えっ、行ったことがある？
確かに、お台場海浜公園、フジテレビ、AQUA CITY、ダイバーシティ、パレットタウン、観覧車など、
ショッピングや観光で訪れた方も多いと思います。
また、東京ビッグサイトや船の科学館、日本科学未来館、大江戸温泉、
潮風公園でバーベキューをやったという方も多いと思います。
イベントも毎週末に、どこかで行われています。トライアスロンやビーチバレーは定番となりました。
私も比較的家が近いということもあり、ちょくちょく行くのですが、どこへ行っても人、人、人・・・。今回お届けするのは、そんな人混みが苦手な方にお奨めの散歩スポットをご紹介します。
お台場海浜公園入口
①都立台場公園（第三台場）
台場は、1853年のペリー来航によって徳川幕府が江戸湾内に築いた砲台です。
お台場海浜公園とレインボーブリッジの間にあり、現在は都立台場公園となっています。
海浜公園の脇を進み・・
入口では河津桜がお出迎え
台場は、世界遺産に指定された韮山反射炉を築いた江川太郎左衛門英龍（ひでたつ）が、
ペリー来航の翌月から１年３ヶ月をかけて築きました。
当時６ヶ所築かれましたが、現在は第三台場とその隣の第六台場だけが残されています。
周囲が盛り上がっていて、中はこのように窪んでいます。
砲台跡 南を向いています。
炊事場跡
水上バスも近くで見えます。
夕暮れ時だったせいか、ベンチはカップルで全て埋まっていました。
対岸のお台場海浜公園や潮風公園と比べて、時の流れがゆっくり感じられます。
②レインボーブリッジ
続いてはレインボーブリッジです。芝浦口まで歩くもよし、台場側で景色を楽しむもよし。
ランニングする方も多く、勾配もあるので足腰の鍛錬にもなります。
入場時間の制限があるのでご注意を。今回は、台場側をご紹介。
レインボーブリッジ台場口は、台場公園を出てすぐ左手です。
台場口 結構急勾配です。
夕暮れ時が近づいているので、サウスルートからP31でノースルートへ入ります。
ランニングしている方も本当に多いです。
レインボーブリッジの真下。こんな風になっているんですね。
ちょうどゆりかもめが通るところ。
ここでサウスルート（台場側）からノースルート（晴海側）へ。ノースルートは、
東京タワーも、
スカイツリーも、晴海ふ頭も、
豊洲の新市場も一望！
レインボーブリッジ全体も見渡せます。
日が暮れ始めたので帰ろう！と思い戻っていたら・・こんな看板を発見。
何っ、焼餃子！？是非探してみてください。
③東京臨海広域防災公園
変わって有明地区から１件。
こちらは、ゆりかもめ有明駅に隣接している、13.2ヘクタールの防災公園です。
大規模災害時には、応急復旧活動を行う拠点となるそうです。
中はランニングの周回コースにもなっています。
本部棟は様々な災害の体験学習ができる防災体験学習施設「そなエリア東京」となっています。そういえば「東京を知ろうツアー」で別の班が訪れていたっけ・・。
東京を知ろうツアーＤ班（都市開発班）
https://search.sunfrt.co.jp/blog/events/travel/p760/
刻々と変わっていく東京。
そんな東京を散歩してみませんか？
次はどこに行こうかな？
突然ですが問題です。ここは、どこでしょう？（正解は次回！）
kx@g
