2022/03/16神奈川区のオフィスで楽しめる、横浜のモダンな表情とビジネスライフ

横浜市神奈川区は、横浜駅東口側の横浜港から内陸に向かって東西に長く伸びています。

県名の由来にもなった東海道五十三次の宿場町「神奈川宿」が置かれた場所でもあり、江戸時代以前から続く歴史を持つエリアです。

古くから栄えた神奈川区は、今でも活気のあるエリアとして人気を博しています。

充実の交通網!乗り入れは6路線

神奈川区に乗り入れをしている駅は15駅。路線は、JR横浜線・京浜東北線、京急本線、東急東横線、横浜市営地下鉄ブルーライン、相鉄・JR直通線の6路線もあります。

どの路線も神奈川最大のターミナル横浜駅につながっており、横浜駅からの乗り換え路線の多さは言うまでもなく、乗り換えや都内近郊からの移動もスムーズです。

羽田空港へのアクセスも良く、遠方への出張など仕事中のビジネスパーソンの移動で困ることはないでしょう。

また区内は首都高速、国道1号、第1京浜、第2京浜、第3京浜などの幹線道路がはしっており、横浜市内はもちろん、隣接する川崎市や都内への車を使った移動にも便利です。

充実した交通網は新たなビジネスチャンスをつかみやすい環境と言えるでしょう。

メインのオフィスエリアは臨海部

神奈川区は横浜港に面した臨海部から、農地が残る丘陵部まで、横に8kmほど伸びる細長い形をしています。

東海道が敷かれた臨海部は京浜工業地帯の一画で、オフィスエリアというと横浜駅に近く、神奈川区役所もある臨海部側がメインです。

オフィスビル街とはがらりと変わる雰囲気ですが、人工的に埋め立てられた工業地帯の独特な光景と働く人々の活気はやはり横浜ならではのもの。

一大工業地帯として大きく発展した京浜工業地帯は、横浜の心臓部として活発に稼働し続けています。

またオフィスエリアとしては、みなとみらい地区の新たな玄関口として近年再開発が進んでいるのが横浜駅の東口側です。

特にヨコハマポートサイド地区は近未来的なデザインの高層ビルやタワーマンションが建ち並び、洗練された横浜の雰囲気を醸し出しており、特に人気のオフィスエリアです。

臨海部に比べると内陸部は古くから住宅地として開発されており、駅周辺や幹線道路沿いにオフィスビルや商業施設があります。

職住近接を実現しやすいエリア

神奈川区は港町・横浜の洒落た雰囲気の中、スタイリッシュなビジネスライフを送ることができるエリアです。

さらに神奈川区の魅力はそれだけでなく、保育園をはじめとした教育施設や病院・公園などの公的施設も多いため、住みよいエリアとして子育て世代からの注目も見逃せません。

リモートでのビジネスが増えてきた今、職住近接を望む人は増えています。

より良いオフィス環境と住環境、どちらの希望も満たせる神奈川区は、横浜方面でビジネスの拠点を探す企業におすすめのエリアです。

横浜市神奈川区エリアでオフィスをお探しでしたら、サンフロンティア賃貸にご相談くださいませ。

神奈川区エリアは当社「横浜店」にてオフィス探しをお手伝いさせていただきます。

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