こんにちは!PM事業部一部2課の高原です。
2019年5月19日、人生初の横浜トライアスロンに出場してきました。
(サンフロからは及川部長、柳副部長、瀬尾さん、高原の4名が出場)
オリンピックディスタンスと呼ばれる
スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmの合計51.5kmのレースを
走りました。
それではレース速報をおこなってまいります!!
【スイム1.5km 9:00スタート タイム0:34:29】
レース出場に向けて仕事終わりに家の近くの市営プールで
スイムの猛特訓を励んできました。
今年1月頃では200m泳ぐ程度で立ち眩みを起こし、
何度かトイレに駆け込むレベルだったのですが、
5月頃にはやっと目標の1,500mを泳げるように調整してきました。
レース前日、先輩で横浜在住の林哲係長こと、哲さん家で
ウェットスーツの着用練習をしていると、
哲さんが
「海は濁ってるから何が何でも慌てるんじゃないぞ」
と、昔それでリタイアした経験談を語られ、
一層にビビりが増した状態で当日を迎えた私です。
いよいよスタートの合図とともに、一斉に選手たちが泳ぎ出しました!
「な、なにも見えない!!!」100mくらい進んだところでゴールの遠さに絶望しながら、
ヘッドアップを失敗して水を飲みまくる始末。
少しコースから脱線しただけで監視員から
「はい、コースずれてるよー!!!まっすぐ泳いでー!!」
と大声で叫ばれ、更なる恐怖と不安が高まる始末。
「海の波で全く前へ進んでる気がしない。
これが、哲さんの言ってた『慌てる』ってことなのか…、
300mでリタイアするか、す、すごくリタイアしたい!
いや、まて、哲さんに恩返ししなくては!リタイ…」と、
「リタイア」と「哲さん」を往来するほど意識が朦朧とする中、
やっとのことでスイムを完泳。
(この時、すでに顔が死んでいたのか、
疲労で顔が変形していたのか、応援団の誰にも気づかれず、
700m先のトラジションエリアへ)
【バイク40km 9:34スタート タイム1:32:24】
沿道で
「レースが終わった後のビールはうまい」
という応援ボードを持っている人がすごく気になったが、
ここはアクシデントもなく余裕の表情で完走。
↑哲さんと柳沼さんが応援に駆けつけて下さいました。
ありがとうございます!
↓私がバイク走行している間にランコースで走っている柳副部長の様子。
↑同じく、過去4度目の出場となるベテラン及川部長です。
【ラン10km 11:06スタート タイム0:46:40】
兎に角、沿道で応援する女子みんなかわいい。
トライアスロンやって良かったとここで身に沁みだす。
手を出して「がんばれ~」と女子たちの声援に囲まれながらも、
一定のペースで走り続け、ノロケ顔でゴール!!!
↑加藤(貫)社員がラストスパートを撮って下さいました。
及川家の皆様、柳沼課長代理、林係長、加藤(貫)社員、
応援いただき、本当にありがとうございました!泣泣
↑左から柳副部長、高原、及川部長の記念写真です。
これを機にトライアスロンにどハマりしたため、
今度は来年6月の福岡トライアスロン出場に向けて走り続けます!!!
高原