長崎研修旅行2019-3日目

【長崎研修旅行(3日目)】
いよいよ最終日、3日目です。
雲仙宮崎旅館さん、ホスピタリティ溢れるお客様対応や手の切れるような仕事を拝見させていただきありがとうございました!

朝食後は雲仙地獄モーニングウォークへ。
宮崎旅館脇の小道を抜けてどんどん歩いて行きます。紅葉は1週間ほど前がピークだったそうですが、ところどころまだ色づいておりとてもきれいな場所でした!
雲仙の4つの地獄や展望台を、30〜40分程かけて回遊できるようになっております。
とにかく湯気と硫黄の臭いがすごい!


雲仙地獄を歩き終え、バスで原城跡へ向かいます。
かつて島原の乱において天草四郎らキリシタンが篭城した原城跡。今や見る影もなく一面に草原と畑が広がっております。

それだけ、、、では終わりません!参画者の皆さんには事前に「ストリートミュージアム」というアプリをダウンロードしていただいております。このアプリで原城に点在するQRコードを読み込むと…当時のお城の様子が画面上に現れます。

外木次長(写真右)が食い入るように画面を覗き込んでおります。
新たな観光地の楽しみ方を学びつつ、バスは次の目的地である「雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)」へ。
朝方は曇っておりましたが段々と晴れ間が見えてきました。

ここでは、1990年11月から1995年3月頃まで続いた雲仙普賢岳の噴火について学びます。

参画者の半数ほどは、この災害時にまだ生まれておりません。映像や模型から、当時の凄惨な状況を知り、日頃の防災意識を高めていただきました。
また、当時生み出された遠隔操作による無人化施工を体験するコーナーもありました。こうした経験から新たな技術が生まれるのだと実感いたします。


早朝から学びを深め、そろそろお腹が空いてきました。
次に向かうのは昼食会場である「姫松屋」です。

こちらでは、天草四郎ら3万7千人もの信徒が原城に籠城した際に食べていたといわれる「具雑煮(ぐぞうに)」をいただくことが出来ます。天草四郎は、農民達にお餅を兵糧として貯えさせ山や海からいろいろな材料を集めて雑煮を炊き、栄養をとりながら約3ヶ月も戦ったそうです。

お餅のほか、魚介に鶏肉に野菜と様々な食材がふんだんに入っており、大満足でした!

お腹も膨れたところで次は島原城と武家屋敷の散策です。

ここからは2班に分かれてボランティアガイドさんに案内いただきます。
江戸時代のキリスト教の影響力、文化勲章を受賞された島原出身の北村西望氏の彫刻作品、島原城本丸の計算された配列の石垣等をガイドさんに案内いただきながら巡ります。

島原城周辺を歩いた後は城下へ下っていきます。
城下町にはいたるところに水路があり、かつては生活水として使われておりました。
現在でも澄んだ水が城下中を脈々と流れております。

城下に点在する武家屋敷を巡りました。

その後、近年島原の観光スポットとなっている四明荘を訪問させていただきました。こちらは2014年4月25日に国の登録有形文化財となっています。明治後期に伊東元三氏(当時開業医師)が別邸(宅地187.8坪、木造瓦葺約40坪)として建築され、四方の眺望に優れていることから「四明荘」と名付けられたそうです。こちらでは湧水で入れられた温かいお茶を出していただき、現地の方のお話を伺うことができました。熱がこもった講和に皆さんで耳を傾けております。


最後は解団式にて山田幹事長、廣江団長に締めていただき、3日間の全行程を終えることができました!

最後までお読みくださりありがとうございました!
今回、本研修の参画者31名の多くが入社4~5年目のメンバーでした。
数年後にはこのメンバーの中から更に多くのリーダーが輩出されることでしょう!!
参画者31名の今後の活躍に益々ご期待ください!

長崎幹事団一同