東京を走る ~東京マラソン2012~

2月26日(日曜日)くもり
東京マラソン2012に参加させて頂きました。

「東京マラソン」はオリンピックの選考会を兼ねた市民マラソン大会。
とは言っても、エントリーすれば走れるものではございません。

毎年多くの応募があり、今年の当選倍率は9.6倍!
そんな高倍率の中、なぜか私が当選させて頂きました。運を使い果たしました。
しかも実は私、サンフロマラソン部ではございません。

マラソン部でも何でもない私がなぜ応募させていただいたかというと、
学生の時にNHK”ブラタモリ”でお馴染み陣内秀信先生のもと
「東京」という街を様々な視点から研究させて頂き、「東京」という街で仕事をさせて頂いている中で、
自分の足で「東京」という街を走ることで、見えてくるものがあるのでは。』という
マラソンとはかけ離れた理由で申し込みました。

実は、本番の週末はとても多忙でした。

土曜日の親友の結婚式のために、金曜日の深夜バスで京都へ行き、
終電で東京に戻り、日曜日は「東京マラソン」。終電で広島へ。
月曜日は、午前は広島、午後は山口へ行き山口宇部空港から最終便で東京に戻る
というかなりタイトなスケジュールの中、初めてのフルマラソンにチャレンジしました。

コースは
都庁前→飯田橋→日比谷→品川→銀座→日本橋→浜町→
浅草→浜町→銀座→築地→月島→豊洲→東雲→有明→東京ビックサイト  の42.195km


120324_05_01スタート前。【西新宿周辺】

9時10分にスタート。

スタートは車椅子、エリートランナー、10kmマラソンランナーそして一般ランナーと続いております。

一般ランナーでも申し込み時に申告した目標タイムよりグループごとに並べられ、

A-Kまであるうちで私はJブロックとスタート地点から約1km後方からのスタート。


120324_05_02スタート。【都庁周辺】

ようやくスタート地点に到達したのはトップがスタートして約15分後の9時25分。

トップランナーは既に飯田橋界隈に到達している中でのスタートでした。


120324_05_03スタートから約5分後。【新宿大ガード周辺】

いつもはタクシーで混雑する新宿の大ガード近辺。
車道はランナーで埋め尽くされています。


120324_05_04スタートから約50分間後。【皇居前】

練習コースだった皇居前から丸の内を望む。

セントラルパークから望むマンハッタンの摩天楼の景色を見ているよう。
まだまだ皆さんも元気。


120324_05_05スタートから約1時間後。【日比谷周辺】

弊社本社オフィス前通過。


120324_05_06スタートから約1時間20分後。【田町周辺】

某アイドルを発見。


120324_05_07スタートから約1時間25分後。【泉岳寺周辺】

さらにお笑い芸人を発見。


120324_05_08スタートから約1時間40分後。【品川折り返し地点】

同じ流通事業部 第3グループのYさんが、お手製の横断幕付きで

応援に駆けつけて頂きました。
本当に有難うございました。


120324_05_09スタートから約2時間15分後。【有楽町周辺】

毎朝掃除をしている有楽町のガード下で、ようやく中間点。
足がだんだん痛くなる。


120324_05_10スタートから約2時間20分後。【銀座周辺】

世界的ファッションストリート、銀座の中央通りを走る。
沿道応援も最高潮。


120324_05_11スタートから約3時間10分後。【浅草周辺】

東京の名所「浅草寺雷門」。
ここでは多くのランナーの皆さんが記念撮影。


120324_05_12右折すると東京の新名所「スカイツリー」が!!


120324_05_13スタートから約4時間10分後。【銀座周辺】

再度、銀座四丁目交差点に戻ってきました。
まだまだ沿道にはたくさんの人。


120324_05_14スタートから約5時間後。【有明周辺】

その後湾岸の心臓破りの橋(佃大橋・春海橋・東雲橋・有明中央橋)を制覇し残り1km。

ランナーの皆さんはかなり辛そう。
私もしんどかったです。


120324_05_16スタートから約5時間12分後。【東京ビックサイト周辺】

そして感動のFINISH!!

ネットタイム(スタート地点からタイム)では5時間12分でした。


120324_05_17最終結果はこのようにになりました。

自分の足で走った「東京」は狭く感じました。

ただ、5分走れば景色が全く異なり、スペクタクルの連続でした。

「東京」という街を走り抜いたからこそ、普段気付くことのできない街と街との境目、街の雰囲気が徐々に変化していく様子を体感することができました。


また、「東京」という街が人情味溢れた世界に誇れる街であることに気付かされました。
これは仕事や研究だけでは見えてこない東京の魅力です。
今回、1万人に及ぶボランティアスタッフや沿道に応援に駆けつけた多くの方が、
知人、他人関係なく応援し、ハイタッチや即席での食料配給など、
人情味溢れる多くの瞬間を体感しました。

「街に感謝し、街を愛する」

こんな人情味溢れ魅力的で素敵な街「東京」というフィールドで働かせて頂いていることに感謝し、
この街がよりよい方向に進むよう不動産業(まちづくりの担い手)としての責任を全うしていきます。

改めて「東京」という街に思いを馳せることのきっかけとなった有意義な42.195kmでした。

(流通事業部 O)