「台湾で何を食べているの?」
いろんな方から質問をいただきますが、実はだいたいのものは日本と変わらず食べられます!
マクドナルド・ケンタッキー・スターバックスのような世界的なチェーンはもちろん、
吉野家・大戸屋・やよい軒・CoCo壱番屋・一風堂・・・
と挙げきれないくらいに日本発の飲食店も台湾に進出しています。
しかし、台湾食の魅力は何と言ってもローカルフードにあり。
ということで、今回は当事務所からすぐ近くにあるお店をご紹介いたします!
台湾のどこにでもあるような気がする
(調べたら300店舗以上あるようです)
餃子店「八方雲集」の焼餃子。
1つ5台湾ドル(約17円)です。日本の餃子よりも大きくパリパリの皮が特徴。
これは香港発の「點點心」という飲茶のお店。
台湾2店舗目が当事務所の
すぐ近くにできるらしいです。
台北駅西側、華陰街という問屋街にある漢方スープのお店
「蔡記岡山羊肉」。
香りは少し独特ですが、
これからの季節にぴったりな温まるスープです。
そうめんのような麺にニンニク風味が効いた麺線と
一緒にいただきました。
あわせて170台湾ドル(約600円)。
同じく華陰街にある胡椒餅のお店「福元胡椒餅」。
専用の窯で焼き上げる胡椒餅はランチタイムには
行列ができるほど。
1つ45台湾ドル(約150円)。
ちなみに、台湾ではお寿司屋さんも
結構見かけます。
こちらは10貫セットで90台湾ドル(約320円)
【番外編-台湾で見かけた日本語-】
日本人観光客にも人気がある台湾。日本語のメニューや看板もよく見かけます。
その中には、惜しい!と思ってしまう変な日本語も・・・。
これは台湾でよく見かける雞排(大きなフライドチキン)店のメニューです。
よく見ると気になるメニューがいくつかあります。
・「骨取除き塩歯ざわり鶏」(写真左上)
文字量のわりに、写真がなければ全く想像できませんが、ただのチキンナゲットです。
店長おすすめだそうです。
・「脆いポテト」(写真左下)
これも何のことやらわかりませんが、ただのフライドポテトです。
・箸の説明文(写真左)
「上等な品質のたけの箸でした」
過去形!今は何に・・・。
・キツチンスポンジの説明文(写真右)
「もっぱら油汚れを取り除きます」
これはかなり惜しい感じですね。日本語の難しさを感じます。
恐らくグーグルなどの翻訳サービスで作成したであろう日本語の文章を、
そのまま堂々と看板やパッケージにしてしまったのでしょう。
正確な日本語ではないですが、日本人からすると少しホッとしますよね。
みよし