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文京区エリアについて
文京区エリアの特徴
文京区は、東京大学や順天堂大学をはじめとする大学や医療機関が集まるエリアです。交通の利便性も高く、『後楽園』『春日』の両駅は地下通路で結ばれており、東京メトロ丸ノ内線・南北線と都営三田線・大江戸線、4路線間の乗り換えもスムーズです。『飯田橋』駅からはJR中央・総武線各駅停車と東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線が利用でき、東京・大手町方面にも新宿方面にも乗り換えなしで出られます。
また、エリアごとの表情が大きく異なるのも文京区の特色です。『本郷』『湯島』周辺は大学や研究機関が集まり、産学連携や研究開発を見据える企業にとって恵まれた環境が整っています。一方『小石川』『白山』方面には庭園の緑と閑静な住宅街が広がり、職住近接の働きやすさを求める企業に向いています。
どのエリアにも通じるのが、「文の京(ふみのみやこ)」と呼ばれてきた文京区らしい佇まいです。学問と文化を育んできた歴史を背景に、大きな繁華街のない落ち着いた街並みの中には知的な空気が流れています。都心の主要ビジネス街に近接しながらも喧騒からは一歩離れた環境は、じっくりと仕事に取り組みたい企業にとって大きな魅力です。
文京区エリアの将来性
文京区では、春日・後楽園・飯田橋エリアを中心に、近年完成した大規模開発に続いて新たな再開発も控えており、オフィスとしての選択肢も街のにぎわいも広がりつつあります。
『後楽園』『春日』駅前では、住宅・オフィス・商業施設からなる複合施設「文京ガーデン」が2023年に完成。駅と周辺を結ぶ歩行者空間や広場もあわせて設けられ、駅前の利便性と回遊性が向上しています。駅周辺の東京ドームシティでも大規模なリニューアルが進められ、2024年には新劇場「IMM THEATER」が開業するなど、文化・エンターテインメントの拠点としての賑わいも増しています。
一方、飯田橋駅周辺の後楽二丁目南地区では、高さ約170m、地上34階の複合ビルを整備する市街地再開発事業が進められています。事務所・住宅・店舗などの導入に加え、駅と街をつなぐ歩行者ネットワークや広場の整備も計画されており、竣工は2034年度の予定です。
近年の開発による街の活性化と次の大型プロジェクトが続くことで、文京区のビジネス環境は今後も段階的に充実していくと期待されます。
文京区エリアの賃料相場
文京区のオフィス賃料は、都心5区に隣接する高い利便性を持ちながらも比較的リーズナブルな水準にあり、「Officci」でも取り扱いの多い内装付きのセットアップオフィスタイプの場合、坪あたり約24,214円(※2026年8月時点・弊社調べ)となっています。
文京区エリアはこんな企業におすすめ
文京区は、落ち着いた環境で研究開発や企画業務に腰を据えて取り組みたい企業や、コストを抑えながら都心へのアクセスも確保したい企業に向いたエリアです。
なかでも『本郷』周辺は、東京大学をはじめとする教育・研究機関が近く、産学連携や人材の採用を見据えるITベンチャー・スタートアップ企業におすすめです。また、大学病院などの医療機関に加え、区を代表する地場産業である印刷・製本関連の事業所も多いことから、医療・ヘルスケア関連や出版・印刷関連の企業にとっても、業界のつながりをつくりやすいエリアといえるでしょう。