ビジネス街としてのイメージも強い品川。再開発で、より魅力的な地域へと生まれ変わり、ますます需要が高まっているエリアでもあります。
そんな品川の特徴と、賃貸オフィスを借りるメリットについてお伝えします。
日本屈指の重要なビジネスエリア
現在の品川は、日本屈指の重要なビジネスエリアの一つとして機能しています。日本を代表する大手企業の本社が多く、駅前には天まで届くようなインパクトのあるビルが立ち並んでいます。ほんの数十年前までは、「品川=ビジネス街」というイメージはあるものの、ここまで注目度は高くありませんでした。
品川エリアにとって転機となったのは、品川駅とその周辺区域の大規模再開発です。品川駅で分断される形になっていた高輪側と港南側の往来ができるようになり、さらに新幹線の発着駅になったことや羽田空港へ20分でいけることなどによって、品川周辺エリア全体の利便性が高まることとなり、より魅力的な地域として生まれ変わりました。
立地の良さから日本を代表するような大手企業が数多く品川に拠点を置くエリアとなっており、ここで働く人の数が増えていることに合わせて、さまざまな周辺環境の整備が進んできます。
都内だけではなく、全国へのアクセスも抜群
品川は、アクセス面においても利便性の高いエリアです。都内各所への移動がしやすいのはもちろんのこと、新幹線や羽田空港から飛行機を使い、日本全国へと容易に移動することができます。全国に支店を持つ大企業の場合、各支店への移動のしやすさが非常に重要なカギとなりますが、品川であれば不安を抱えることもないでしょう。
「今はまだ、地方への移動手段は必要ない」と思う場合でも、事業の将来性を見越せば、アクセスが良いに越したことはありません。このような考え方から、品川にオフィスを構える企業も決して少なくありません。
今後の流れにも注目して、入居時期を決定しよう
再開発で、より魅力的なエリアに近づいている品川。今後は、JR山手線の新駅開業も控えていますし、2027年にはリニア中央新幹線の始発駅になることも予定されています。アクセス面での利便性が高まることで、より一層注目されるビジネス街として、発展していくことでしょう。
注目度が上がれば、当然その分、賃料相場も上昇していくと予想されます。品川エリアへのオフィス移転を検討するのであれば、いつどのタイミングで決断するのかが、非常に重要なポイントとなります。
まとめ
品川エリアには再開発によって生まれたビルも多く、最新設備を備えた話題の賃貸オフィスも少なくありません。特に港南側の品川東エリアは再開発で一斉に建設されていることで、景観がよい築浅の綺麗なオフィスが多く、大型から中型・小型まで、さまざまなタイプの賃貸オフィスが選びやすくなっています。最新技術や設備を使えば、快適な職場環境を実現しやすいのではないでしょうか。こうした点も意識しつつ、品川での賃貸オフィス探しを実践してみてくださいね。
品川エリアでオフィスをお探しでしたら、サンフロンティア賃貸にご相談くださいませ。
品川エリアは当社「五反田店」にてオフィス探しをお手伝いさせていただきます。